新川中央病院（愛知県碧南市）の求人情報

新川中央病院の特徴について

新川中央病院では、高齢化が進む時代に求められる「医療と介護の連携」
を目指し、敷地内に介護保険サービスの「介護医療院（58床）」を併設。
一般病棟（36床）からの転棟はもちろん、近隣の急性期病院からの紹介患者様
も積極的に受け入れていて、生活の場での長期療養支援に取り組んでいます。

看護部では、一般病棟と介護医療院の人事異動を定期的に行い、
介護や在宅にも精通した「高齢者看護のプロフェッショナル」を育成。
介護医療院の看護師はもちろん、一般病棟の看護師も、食事・入浴・排泄介助
などの日常生活支援に積極的に携わっており、一人ひとりの患者様に
じっくりと寄り添った看護を提供したい方にはぴったりの職場です。

病院と介護医療院の連携が図りやすいため、患者様・入所者様の季節行事
やレクリエーションを合同で開催しており、今後は院内研修も合同で行う
テーマを増やして、医療と介護の両方の学びを一層推進していく方針です。

子育て中のママさん看護師も
いきいきと活躍しています

高齢者看護が未経験の方でも安心して働けるように、入職後は
業務に慣れるまでサポート役の先輩が付き、1対1の丁寧なOJTを実施。
スキルアップ支援として、看護管理者の経験が豊富な副院長による勉強会や、
グループ病院のセラピストを招いた院内研修なども充実させています。

ほとんどの看護師が家庭を持ち、子育て中のママさんも活躍しているため、
ワークライフバランスに十分配慮。全部署で「残業ほぼゼロ」を実現し、
休みの希望は可能な限り通していて、リフレッシュ目的の長期休暇・
有休取得時には「楽しんできて！」と、笑顔で送り出しています。

また、管理職にも育児経験者が多く、お子さんの行事のための休みや、
お子さんの急な体調不良による休みにも理解が大きいことが魅力。
妊娠中も無理がないように業務内容を見直してもらえて、
産休・育休明けの働き方の相談にも柔軟に対応してもらえます。

働きながら介護福祉士の資格を
目指したい方も応援しています

介護スタッフの活躍の場は、介護医療院がメインで、
無資格・未経験者も歓迎。働きながら資格を取得できるように、
初任者研修・実務者研修の受講支援を行い、最終目標を介護福祉士資格
に設定して、入職3～5年後の国家試験合格を応援しています。

介護スタッフは20代～30代が多く、多様な人材の活躍を推進するために
外国人介護職の活躍も推進しており、職場はいつも活気ある雰囲気。
グループ病院で約20年の介護経験を持つベテランスタッフが
リーダー職を務め、入職後のOJT制度や研修プログラムを整えています。

「新型コロナの感染防止対策」「身体抑制の廃止」「レクリエーションの充実」
などにも力を注いでいて、身体抑制については多職種で何度も検討を重ねて、
「楽な介護ではなく、楽しい介護」をモットーに、
入所者様の生活の質の向上を目指す環境づくりに取り組んでいます。