あそか園（東京都江東区）の求人情報

施設の特徴

あそか園は、江東区で初めて誕生した歴史ある特養です。2022年5月に「児童会館」
跡地に、児童向け複合施設「こどもプラザ」と隣接する形で、新築移転しました。
1Fの地域交流スペースには、広い図書スペースと、旧・児童会館より移設したプラネ
タリウム投影機をオブジェとして展示し、定期的に認知症カフェなどのイベントを開
催。7階の天体観測室では、地域の方と交流を深める天体観測会を定期開催しています。

新築移転を機に、介助負担の軽減につながる最新の介護ベッドの導入や、
介護記録の電子化などを進め、業務効率化を促進。入所設備は100床から216床へ
スケールアップし、集団ケアからユニットケア主体の施設へと転換して、
従来型の多床室フロアでも個別ケアの提供に努めています。

現在、2022年6月より大規模改修工事を行っているグループ施設の機能を、
改修工事が完了する2023年10月まで移設しています。
2023年10月以降は、他のグループ施設の特養の大規模改修工事計画があり、
工事期間中の一時的な入居先・勤務先としても活用される予定です。

やる気があれば、無資格・未経験の方も大歓迎。
働きながら資格取得を目指す方も応援します。

入職後は、介護の基礎的な知識を学ぶ新人研修を受講し、部署配属後は、
業務に慣れるまで教育担当の先輩が付き、マンツーマンの丁寧なOJTを実施。
介護職の活躍の場は、ユニット型の個室フロア、従来型の多床室フロア、
デイサービスがあり、本人の希望・適性を考慮して配属を決定しています。

施設内研修は年間計画を立てて毎月開催しているほか、新型コロナの感染対策
として、業務の空き時間に職場のパソコンで受講できる「動画研修」も併用。
また、外部研修にも積極的な参加を促し、働きながら資格を取得したい方の
ために、初任者研修・実務者研修・介護福祉士試験費用を法人が負担する
「資格取得支援制度」も用意しています（就労期間などの条件・規定あり）。

キャリアサポートが充実しているため、介護部門の介護福祉士率は80％以上で、
社会福祉士やケアマネージャーの資格取得を目標にする方も多数。法人内には
多様な高齢者施設があるため、職種変更（相談員やケアマネージャーなど）や、
転居・ステップアップなどの目的に応じて、異動することも可能です。

家庭やプライベートを大切にしながら、
自分らしく働ける環境です

介護部門には、さまざまな年齢・性別・キャリアのスタッフが在籍しており、
気さくなメンバーばかりなので、現場はいつも和気あいあいとした雰囲気。
新型コロナの影響で控えてきた季節行事やイベントを2023年度より再開し、
抜群のチームワークを発揮して利用者様たちを楽しませています。

結婚・出産後も仕事を続けやすいように、日勤のみの通所リハビリへの異動や、
時短勤務・パート勤務などの勤務形態も用意。パート勤務の場合は、
働く日数・曜日・時間帯などの希望にもできる限り寄り添っていて、
ダブルワークもOKなので、理想とする働き方を実現しやすい環境です。

また、残業がほとんどなく、休みの希望も通りやすいことも魅力で、
子育てや家族の介護と仕事を両立する方も多数。法人合同のリーズナブルな
保育室があるため、産休・育休後の職場復帰率はとても高く、
お子さんの成長に合わせて働き方を変えることにも理解があります。