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医療法人社団 よつ葉会

ふなばし光陽

( 介護老人保健施設 )

編集部が取材しました

見学の下調べ

質の高い介護サービスを提供しているかどうかは、利用者様の表情を見れば一目瞭然。介護老人保健施設「ふなばし光陽」では、職員の明るさを活かしたポジティブなアプローチを通して、認知症による周辺行動の改善に取り組んでいるんだとか。地域の関連機関からの評価も高いそうなので、見学でその実態を調査してきます!

■形 態 :
介護老人保健施設
■所在地 :
千葉県船橋市/三咲駅
■定 員 :
入所70名 通所30名

玄関

新京成線「三咲駅」からバスに乗ること約10分。大きな自然公園の前のバス停「県民の森」で降りて1分程歩くと、介護老人保健施設「ふなばし光陽」に到着しました。すぐ近くには、来場者数の多さで話題の「ふなばしアンデルセン公園」もあります。玄関で迎えてくれたのは、相談室長代理・ケアマネージャーの大川さん。今日はよろしくお願いします!

通所リハビリテーション

まずは通所リハビリテーションへ伺い、介護長の杉山さんを紹介していただきました。介護部門にはどんな方が活躍していますか?「年齢・キャリアはさまざまで、未経験で入職された方もたくさんいます。でも、キャリアアップを推進しているので、7割以上の職員が介護福祉士の資格を所有しているんです。大川さんのように、次の目標をケアマネージャーに設定している方もいて、成長意欲の高いメンバ―が揃っていますよ」と、杉山さん。

創意工夫を伺う独自の取り組み

入所フロア

お次は、気になる認知症専門棟へ。認知症が重度な方が生活するフロアとは思えないほど、明るくて開放的ですね~!「安全面には配慮しつつ、身体抑制ゼロを実現し、フロアでは必要以上の施錠・閉鎖をしていません。認知症ケアにおいて、生活環境はとても重要で、入所前は徘徊や暴言などの周辺行動に悩まれていたご家族から、『以前とは別人のようです』という言葉をかけていただく機会も多いです」と、大川さん。

入所フロア

こちらは、認知症ケアのプロフェッショナルとして、多くのメンバーから支持を集めるベテラン職員です。とても明るい性格で、入居者様との距離の縮め方が上手いので、不穏さが目立っていた方でも、日に日に落ち着いていくんです。身近に手本となる先輩がいるので、新人さんの成長も早いな~って感じます」と、大川さん。それは心強い!

スタッフステーション

スタッフステーションでは、新人さんへのOJTが行われています。「入職後は、教育担当者が1対1の指導を行う『ブラザー制度』のもと、独自の介護マニュアルに沿って学んで行きます。技術の習得状況は、チェックリストを通して他のスタッフも共有しているので、フロア全体で新人さんの成長をサポートしていますよ」と、大川さん。

入所フロア

「こちらの2人は、子育て中のママさんです」と、紹介していただきました。職場の子育てサポートは整っていますか?「はい。介護職は女性が多いので、時短勤務や夜勤免除など、出産後も安心して働き続けられる環境が整っているんです。産休・育休取得率は100%で、その後の復帰もみんなでバックアップするので安心してください」と、お2人。

裏付けされた”自信”を聞く職場自慢

リハビリスペース

つづいて、リハビリ科主催の「負担の少ない介護技術講習会」の様子を見学させていただきました。「介護職の職業病と言われる腰痛予防対策を中心に、拘縮や褥瘡をつくらないポジショニングや、安心・安全な移乗の仕方などを、実技を通して学ぶことができます。質の高い介護の提供には、職員の心身の健康が大前提なので、定期的に開催しているんです」と、大川さん。

中庭

お次は中庭へ行き、職員の皆さんで飼育しているカメ達を紹介していただきました。「カメ達は、入居者様やご家族からも大人気で、当施設のアイドル的存在!こちらの事務スタッフには、すご~くなついていて、彼が中庭に入った途端、カメが周囲に集まってくるんです(笑)」と、大川さん。かわいい~!

玄関ロビー

玄関ロビーの掲示板には、施設広報「よつ葉便り」が紹介されています。「私たち広報委員が発信するメッセージだけでなく、利用者様からの投稿もあったら素敵だと思って、『ふるさと紀行』というコーナーを作って、幼少期の思い出を綴ってもらっているんですよ」と、お2人。幼少期を知ることで理解が深まり、コミュニケーションの輪も広がっているんだとか。

職員食堂

大川さんお気に入りの職員食堂では、1食300円でランチが食べられるそうです。「手頃な値段で美味しい食事が食べられるので、多くの職員が利用しています。ごはんとみそ汁はおかわり自由なんですよ!家庭的な規模の職場なので、職種や部署に関係なく仲が良く、みんなとコミュニケーションを楽しみながら休憩時間を過ごしていますよ」と、大川さん。

特徴は”名”を聞く名物・名所・名スタッフ

屋上

最後は、周辺の豊かな自然環境を一望できる屋上を案内していただきました。空気も新鮮で、気持ちいい~!「休憩時間にボーっと景色を眺めるだけで、すごくリフレッシュできますよ。今は職員しか利用できないのですが、今後は、入居者様と一緒にイベントができたらいいな~と考えています」と、大川さん。すごく良いアイディアですね。今日はありがとうございました。

介護21スタッフが聞く「で、実際のところは?」見学後記

帰り道

――認知症の周辺行動の軽減に取り組む老健、いかがでしたか?
玄関を入った瞬間、職員の皆さんが笑顔で挨拶をしてくださり、フロアでの介助の様子からも、入居者様を想う優しさが感じられました。認知症専門棟は、すごく開放的な雰囲気で、食堂で穏やかに過ごされている入居者様ばかりでビックリ!地域の関連機関からの評価が高いというのも納得でした。
――見学で印象に残ったことはありましたか?
職員の皆さんの明るさだけでなく、施設内の明るさも印象的でした。ハード面は、築17年の建物とは思えないほどキレイでしたし、清掃も行き届いていて、気持ちよく働けそうな環境でしたよ。
――では、ここはちょっと、というところは?
在宅復帰率の向上よりも、地域のニーズに寄り添うことを重視している施設なので、要介護度や医療ニーズの高い方が多かったです。積極的なリハビリを行い、早期在宅復帰を支援していきたい方には、向いていないと思います。
――最後に、ここだけの話を一つお願いします。
中庭のカメは7匹でした!毎年産卵はするものの、卵がかえったことはまだないそうです。とっても人になついているカメで、ゆったりとスローな動きは、職員の皆さんの癒しになっているそうですよ。

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