社会福祉法人 長寿村
くめがわ翔裕園 Webで施設見学

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社会福祉法人 長寿村

くめがわ翔裕園

( グループホーム・看護小規模多機能型居宅介護 )

編集部が取材しました

見学の下調べ

くめがわ翔裕園の見学の下調べ

無資格・未経験から介護の仕事に挑戦する方にとって、職場選びは悩みどころの一つ。施設の種類はさまざまですから、自分に合った環境を選びたいですよね。東京都東村山市にある「くめがわ翔裕園」は、グループホームと看護小規模多機能型居宅介護(通称/かんたき)の複合型介護施設。アットホームな環境下で幅広い介護経験を積めるため、新人介護職の定着率が高いんだとか。さっそく見学に行って、働く魅力をチェックしてきます!

形 態
グループホーム・看護小規模多機能型居宅介護
所在地
東京都東村山市/久米川駅
定 員
グループホーム18名(2ユニット) 看護小規模多機能型居宅介護 登録定員25名(通い15名/宿泊6名)

百聞は一見にしかず見学開始!!

くめがわ翔裕園の玄関

玄関

「くめがわ翔裕園」へのアクセスは、西武新宿線「久米川駅」北口から徒歩8分。駅周辺は落ち着いた街並みですが、「西武新宿駅」まで30分と、気軽に都心へ出られる立地です。玄関で迎えてくれたのは、グループホーム配属の介護スタッフの當眞(とうま)さん。現在、初任者研修の資格取得に向けて、週1回学校に通っているそうです。今日はよろしくお願いします!

玄関の次

特徴は”名”を聞く名物・名所・名スタッフ

くめがわ翔裕園のかんたき

かんたき

まずはかんたきに伺うと、近藤施設長にバッタリ遭遇。「施設長は介護福祉士の資格を持っていて、現場経験が豊富なんです」と、當眞さん。「当施設が所属する元気村グループには、現場経験を持つ施設長が多く、部下達にロールモデルを示すと同時に、キャリアの相談に乗っています。最近では、當眞さんのように無資格で入職する職員も増えているので、資格取得を応援したり、グループ施設での研修を提案したりと、成長を手厚くサポートしているんですよ」と、施設長。

かんたきの次
くめがわ翔裕園の施設内研修の様子

施設内研修の様子

「こちらは、先日開催した施設内研修の様子です」と、施設長が写真を見せてくれました。「当施設ではスキルアップ支援として、定期的にさまざなテーマの研修を開催していて、グループ法人内の医師をはじめ、さまざまな関連職種を外部講師として招いています」と、施設長。新型コロナの影響を受け、職場のタブレットを活用したオンライン研修も導入しているそうです。

施設内研修の様子の次
くめがわ翔裕園のかんたきのリビング兼食堂

かんたきのリビング兼食堂

つづいて、かんたきのリビング兼食堂を紹介していただきました。「かんたきは、通っていただく『デイサービス』を中心に、短期間の『宿泊サービス(ショートステイ)』、必要に応じての『訪問サービス(訪問看護・介護)』を組み合わせて提供するサービスで、配属スタッフは全てのサービスに関わるため、幅広いスキルを身に着けることができるんですよ」と、當眞さん。

かんたきのリビング兼食堂の次
くめがわ翔裕園の駐車場

駐車場

駐車場には、訪問看護・介護用の送迎車がありました。「かんたきの利用者様は東村山市にお住まいの方のみで、登録定員は25名と少数なので、一般的な訪問看護・介護事業所の働き方とは異なります。介護の仕事が初めての方にとって、一人で訪問に出向くのはハードルが高く感じるかもしれませんが、デイサービスやショートステイで顔なじみの利用者様のご自宅に伺うので、それほど緊張しなくても大丈夫ですよ。もちろん最初は先輩が同行しますので安心してください」。

駐車場の次
くめがわ翔裕園のグループホームの入口

グループホームの入口

お次は、當眞さんが働くグループホームへ。木のぬくもりが感じられる入口、とてもステキですね。「ありがとうございます。グループホームは、18名の定員を9名ずつの小規模生活単位に分け、『向日葵』と『桜』という2つのユニットで運営しています。特養と比較すると、医療依存度・要介護度が低い利用者様が対象ですが、認知症の方が多いため、環境変化のストレスがかからないように一般在宅のような環境づくりに努めているんです」。

グループホームの入口の次
くめがわ翔裕園のグループホームのキッチン

グループホームのキッチン

グループホームのキッチンでは、利用者様と介護職員が協力して毎日の食事を手作りしているそうです。「グループホームは認知症高齢者の方が共同生活を営む場所なので、心身の状態に配慮した上で、調理、掃除、洗濯などに携わっていただきます。私は料理の経験がほとんどなかったのですが、毎日作っていると自然と上達し、最近は利用者様に『おいしい』と言っていただけるようになりました」。主婦・主夫の経験も活かすことができそうですね。

グループホームのキッチンの次
くめがわ翔裕園のグループホームの居室

グループホームの居室

グループホームの居室には、自宅で愛用していた家具や身の回りのものをお持ちいただくことができるんだとか。「お部屋の雰囲気は利用者様ごとに個性が出ていて、会話のきっかけになりやすいです。利用者様の中には、離床介助や着替えの手伝い、おむつ交換が必要な方もいらっしゃるので、入職後は一人ひとりの利用者様への理解を深め、こんなふうに先輩のフォローを受けながら業務を覚えていきます」と、當眞さん。

グループホームの居室の次

創意工夫を伺う独自の取り組み

くめがわ翔裕園の夏祭りの様子

夏祭りの様子

「当施設では利用者様に四季の変化を感じていただけるように、さまざまな年間行事を開催しています」と、以前の夏祭りの写真を紹介してくれました。とっても楽しそうな雰囲気ですね。「施設行事は、かんたきとグループホーム合同で行うことが多く、地域密着型の施設として、地域の方を招くイベントも充実させています。当施設のホームぺージには、行事の様子を紹介しているブログもあるので、ぜひチェックしてみてくださいね!」。

夏祭りの様子の次
くめがわ翔裕園の職員用の休憩室

職員用の休憩室

つづいて、職員用の休憩室へ。キッチンスペースには、冷蔵庫、ポット、電子レンジなどがあり、くつろげる畳スペースまで完備されています。「畳でちょっと横になると、疲れもスーッと抜けていきます。お昼休みはここでお弁当を食べてゆっくりできるんですよ」と、當眞さん。休憩室のお隣には、男女別のロッカー室があり、職員用の設備もしっかり整っていました。

職員用の休憩室の次

裏付けされた”自信”を聞く職場自慢

くめがわ翔裕園のフロア

フロア

最後は、多職種の皆さんが見送ってくれました。とても魅力的な施設ですが、働きやすさはどうですか?「月9日の公休はもちろん、有休も希望に合わせてしっかり消化できますし、残業がほとんど発生しないため、家庭やプライベートを大切にしながら働くことができます。子育てや家族の介護と仕事を両立している職員も多く、小さなお子さんを持つ職員も活躍しています」と、皆さん。今日はありがとうございました。

フロアの次

介護21スタッフが聞く「で、実際のところは?」見学後記

帰り道

おつかれさまでした。グループホームとかんたきの複合施設、いかがでしたか?

――おつかれさまでした。グループホームとかんたきの複合施設、いかがでしたか?

介護施設と言えば、特養や老健を思い浮かべがちですが、少人数で家庭的な「グループホーム」や、多様なサービスを一体的に提供する「かんたき」も、働く魅力がたくさんあるな~と感じました。「くめがわ翔裕園」は、医療依存・要介護度が低い方が対象の施設なので、介護の仕事が初めての方でも挑戦しやすいと思います。

――働きながら資格を取得することもできるんですね。

はい。介護職は無資格・未経験でも働けますが、資格取得を目指す方には、勤務の調整をして仕事と勉強の両立を応援しているそうです。案内をしていただいた當眞さんは、働きながら初任者研修を受講中だそうで、これから実務経験を積み、介護福祉士の資格にもチャレンジしたいそうですよ。

――では、ここはちょっと、というところは?

施設長としては、地域における施設の知名度を更に上げていきたいとのこと。現在、東村山市にある「かんたき」は3施設のみで(2021年7月)、大型施設を利用する方が多いそうで、優秀な介護職をたくさん育成し、施設の魅力を地域に発信していきたいそうです。

――最後に、ここだけの話をひとつお願いします。

運営している法人「社会福祉法人長寿村」では、今後も新しい施設の立ち上げを行っていく方針とのこと。施設数の拡大に伴い、施設を超えた職員交流にも力を入れていきたいそうで、将来性の高い法人だと感じました。

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