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vol.4 ケアマネージャーの合格率と難易度について

ケアマネージャーの合格率と難易度について

ケアマネージャーとは、介護保険制度を利用する方々にケアマネジメントを実施するための資格を有している人材を意味します。
正式には「介護支援専門員」という名称ですが、一般には「ケアマネ」と呼ばれることが多い職業です。
要介護者やその家族にとってケアマネージャーは、介護サービス事業者と連絡を取ったり調整したりする窓口となります。どんな福祉サービスを受けられるのかと言った相談役としても頼られることも多いです。
当然のことながら幅広い知識が求められ、ケアマネージャーとして任用されるには都道府県で行われている「介護支援専門員実務研修受講試験」を受験し、合格しなければなりません。
また、この受験のためにはまず受験資格が定められており、すでに5年以上実務に従事していて社会福祉士や介護福祉士、医師、薬剤師その他の法定資格に該当する資格を所持しているか、もしくは10年以上所定の福祉施設などで相談員として相談援助、介護等に従事してきた実績が必要です。

合格率の推移と現状

合格率の推移と現状

現在の介護支援専門員実務研修受講試験は、以前の実施に比べて非常に狭き門となっています。
以前は合格率5割弱という高確率だったのですが、2011年度の実施では合格率15%にまで低下してしまいました。
2012年度には少し回復して19%が合格しましたが、2013年度には再び15%台に低下しています。
これには責任が大きい事、広範な知識と柔軟性のある判断力が求められる職分である事なども影響していると考えられますが、それ以上に供給過多によって登用数を減らさなければならなくなったために、受験要件が厳しくなったせいと考えられます。

2015年2月には新しい受験要件として、「保健・福祉・医療の法定資格保有者」と「相談援助業務の経験を持つ者」しか受験資格を持たないという限定条件が示されるなど、介護支援専門員となるための要件はますます厳しくなっていくようです。

条件と期間が示す難易度

条件と期間が示す難易度

ケアマネージャーになるための試験、「介護支援専門員実務研修受講試験」は、保健、医療、福祉についての幅広い実践的な知識があるかどうかを確認するための内容です。
受験要件がますます狭められた上にこの試験内容自体も見直しが進み、なおかつ問題数も増えています。
難易度が年々上がっているのは間違いありませんが、しかし合格率の低さが難易度をそのまま示すとは限りません。

まず、要介護人口が増え続けていることを考えて下さい。
当然のことながら、介護にかかわる職員も人数が増えています。受験者の母数は増えているのです。ですから、15%という合格率でも実際には相当数が合格しており、必要な経験、勉強を怠らなければ、いずれは合格できる試験内容であると言えます。

ただ、それでも以前に比べて内容や条件が厳しくなっていることは確かです。
現在の条件で試験を通過した合格者は、それだけで高いスキルと豊かな知識を持っている、と認められます。
無事に乗り越えることが出来れば活躍の場は確実に広がるでしょう。

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