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vol.8 【働き方いろいろ】 施設の種類で変わる介護の仕事内容とは

【働き方いろいろ】 施設の種類で変わる介護の仕事内容とは

介護保険制度の広がりとともに、介護職が活躍できる場所は着実に増えています。

介護施設は大きく3種類に分かれています。施設自体が高齢者の生活の場であり、365日24時間体制で入所者の世話をする「入所型」、昼間に高齢者が通ってこられる「通所型」、介護スタッフが高齢者の自宅を訪問する「訪問型」がその3つです。

働く施設の種類によって職務内容も変わります。
施設の種類によって、日中のみ、あるいは日勤と夜勤のシフト制など、拘束時間もまちまちで給与体制も異なります。

希望に適した職場を選ぶ参考として、まずは施設の種類ごとに違う介護職の職務内容について紹介します。

入所型の介護施設の種類とは

入所型の介護施設の種類とは

■1 入所型
○特別養護老人ホーム(特養)
寝たきりや重度の認知症など、常に介護が必要な高齢者が入所する施設です。介護職の仕事は身体介護が中心になります。内訳は食事介助や排泄介助・入浴介助・移動介助・シーツ交換などで、日勤・夜勤・早番・遅番などに分かれて交替で24時間入所者のお世話をします。

○介護老人保健施設(老健)
医学的指導のもと、自宅に戻るための介護やリハビリテーションを行うことが特徴の施設です。交替勤務・24時間体制は特養と同じですが、理学療法士の指示に基づいて介護職がリハビリテーションを行うこともあります。
リハビリを目的にしているため3ヵ月程度の入所者が多く、入所者ひとりひとりの特徴を短期間に把握する力が必要です。

○有料老人ホーム
「健康型」「住宅型」「介護付」の3タイプがありますが、介護職が活躍するのは「介護付」タイプです。入所者の状態はさまざまで、要介護度の重い入所者には特養と同じように身体介護を中心に行い、比較的元気な入所者には、外出の付き添いやレクリエーション活動のサポートを行います。勤務体制は特養と同じく交替制です。

○ケアハウス
日常生活を自立して送ることができる高齢者向けの施設です。
トイレや入浴は自立している入所者がほとんどで、介護職の仕事は身体介護よりも、身のまわりの世話や施設の掃除、身体の衰えを抑えるための運動指導、レクリエーション指導が中心です。他施設よりスタッフ数が少ないため、幅広い業務をこなす必要があります。

○グループホーム
認知症の高齢者を対象とした施設です。戸建て住宅などで、少人数の高齢者がスタッフと家庭的な環境で暮らします。
排泄介助や入浴介助などの身体介助、買い物の付き添いや施設の掃除など、入居者の介護レベルによって職務は変わります。
認知症の入所者と長時間接することになるので、認知症に対する深い理解と思いやりが求められる職場です。

通所型や訪問型など、入所しないタイプの施設

通所型や訪問型など、入所しないタイプの施設

■2 通所型
○デイサービスセンター
食事や入浴、日常動作訓練、レクリエーションなどを提供します。高齢者を自宅まで送迎するので、利用者だけでなくその家族とも日常的に接することが他の施設との差異です。

■3 訪問型
○居宅介護支援事業所、訪問介護事業所
まず居宅介護支援事業所で、ケアマネジャーが介護保険を利用する高齢者の心身状況を確かめ、居宅サービス計画(ケアプラン)を作成します。このケアプランに基づいて、訪問介護事業所が高齢者の自宅にホームヘルパーを派遣するのです。
ヘルパーの仕事内容は訪問する高齢者の状況によって異なり、重度介護者の排泄介助や清拭などを行うこともあれば、比較的元気な方の通院や買い物に付き添うこともあります。

○サービス付き高齢者住宅(サ高住、サ付き住宅)
最近増えている施設の一つが「サービス付き高齢者住宅」です。居室はバリアフリー、安否確認や生活相談の提供などが行われ、訪問介護サービスなどと同様に利用できます。


介護の仕事といっても、入所者・利用者の状況や施設の種類で、その職務内容や勤務形態は大きく変わるものです。自分の生活スタイルや希望に近い職場を探したいものですね。

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