舟渡病院（板橋区）の看護助手 正職員求人情報

定着率の高さの理由は、「温かな人間関係」

看護部には勤続20年以上のスタッフも多く、
定年後も嘱託として働き続ける人も珍しくありません。
一方で、今後は高齢化による退職者も増えることが予測されるので
若い世代のスタッフの採用にも力を入れています。

若い世代が増えても変わらないのが、温かな人間関係。
例えば、子育て中のスタッフがお子さんの急な体調不良で休まなければ
ならない時も、後ろめたさを感じることなくお休みをとれます。
「大変なときはお互いさま。子育てが落ちついたら、今度はあなたが
子育て中のスタッフを助けてあげてね」という思いやりの心が根付いています。

日勤の場合、勤務終了時間は17時。定時でみんなが仕事を終えられるように、
声をかけあいながら仕事をしているので、残業はほとんど発生しません。

療養型看護の奥深さを実感しながらスキルアップを。

病棟は療養型がメインで、経管栄養、胃瘻など、
口から栄養を摂れない方が7割ほどいらっしゃいます。

寝たきりの方が多いのですが、褥瘡の発生率はとても少なく、
舟渡病院に転院してきてから褥瘡が治った患者様もたくさんいます。
その理由は、スタッフ数名でまめにケアを行う体制。
超高齢化社会における看護に欠かせない療養型看護のスキルを
ここでは身に付けることができます。

看取りも多く、患者様一人ひとりの人生に向き合う場面も多いです。
慣れない時期は悩んでしまうこともあると思いますが、
ため込まずに打ち明けて相談できる人間関係が整っているから、
しっかりと前を向いて仕事ができるようになります。

誰にとっても働きやすい環境。病院見学も大歓迎。

救急受け入れを行っていないため、時間にも気持ちにもゆとりを持って
働けます。看護師としての経験と、基本的なスキル、そして患者様への
思いやりの気持ちがあれば、業務に追われずに、
自分のペースで看護師として成長できる環境です。

今後は、ラダーの導入など、若い看護師のスキルアップを応援
できる体制を整えていく予定。頼れる看護部長を中心に、
新しくフレッシュな看護部づくりが進められています。

歴史ある外観から「古さ」も感じさせる病院ですが、人間関係が良好で、
温かな職場です。中身を知れば知るほど魅力が実感できるので、
病院見学にはいつでも対応しています。