リハビリテーションセンターそれいゆ（久喜市）の看護師(デイ) 正職員求人情報

リハビリテーションセンターそれいゆの特徴について

3F建ての施設内は、「精神科デイケア」と「重度認知症デイケア」に
分かれていて、一人ひとりの利用者様のADL・病状に合わせた支援ができるように、
豊富なプログラムを運営。リハビリは、多種多様なマシンを活用した
「体へのリハビリ」、学習療法や回想法を取り入れた「心へのリハビリ」、
暮らしリズムを整える「生活へのリハビリ」の3つを組み合わせています。

大規模な施設ですが、看護師、介護スタッフ、精神保健福祉士、作業療法士を
フロア担当制にしているため、利用者様とは顔馴染みの関係が築きやすく、
心に寄り添った温かいサービスを提供していることが自慢です。

また、集団レクリエーションや、季節にちなんだイベントの機会も豊富で、
利用者様の希望に合わせた活動ができるよう、選択制のプログラム（お散歩、
ガーデニング、カラオケなど）を導入。施設の隣には、数種類の野菜の畑があり、
収穫の時期になると、利用者様と一緒に調理・試食を行っています。

子育て中のスタッフも大活躍中

夜勤がなく、日曜・祝日が固定休に加えて、月3～5日の希望休という
魅力的な勤務条件なので、子育て中の方でも無理なく「常勤」として
働ける環境。朝はゆっくり9：00スタートで、
9：00前に出勤して準備することなどはありません。

看護師も介護スタッフも育児経験者が多く、お子さんの急な発熱などで
早退・欠勤する場合も、快く「お互いさま」と言い合える雰囲気。
また、全体の職員数も40名と多いため、欠勤時も他職員でフォローしやすく、
休みやすい環境です。「短時間勤務制度」があるので、産休・育休後の復帰率も高く、
有休をしっかり消化して、家族との時間を大切にすることができます。

さらに、子育てをしながらスキルアップにも励むことができるように、
研修や委員会活動は基本的に勤務時間内に開催。
外部研修に参加したスタッフの伝達講習も充実させているので、
最新の知識・技術を身に付けることもできます。

精神科看護やデイケア勤務が
初めての方も歓迎します

「リハビリテーションセンターそれいゆ」は、
敷地内の「久喜すずのき病院」のデイケア部門のため、
研修・委員会活動などを通じて、病棟スタッフとも交流があります。

精神科デイケアや、重度認知症デイケアの勤務と聞くと、
キャリアや専門知識が求められるイメージですが、
看護師は注射・採血などの基礎看護技術が身に付いていればOK。
糖尿病などの内科的疾患を抱えている方もいますが、
急変対応はほとんどなく、ブランクがあっても復職しやすい職場です。

2018年度からは、新人看護師へのOJTを強化していくため、
施設独自の「新人教育チェックリスト」を作成。入職後1年間は指導係の
先輩が付き、マンツーマンのOJTを実施していて、チェックリストから
新人さんの苦手な技術を把握し、きめ細かいフォローを行っています。