新座すずのきクリニック（新座市）の精神保健福祉士 正職員求人情報

看護師の1日の勤務スタイルについて

看護師は、「認知症デイケア」か「精神科デイケア」の配属となります。

精神科特有の専門業務などはないため、
一般外来業務とほとんど変わりません。
わからないことがあれば、院長に何でも相談し、
指導を受けることができます。

認知症デイケアの業務は、
喀痰吸引やストーマの交換、褥瘡ケア、胃ろうの管理など。
重度の利用者様もいますが、精神科医による服薬管理が行き届いているので、
問題行動は多くありません。
統合失調症や、うつ病の方などが利用している精神科デイケアの業務は、
日々の健康管理や服薬指導が中心となります。

仕事と子育てを両立しやすい職場環境です

看護部には、8名の常勤スタッフが在籍しており（2020年7月現在）、
ほとんどが仕事と子育てを両立しているママさん看護師。

日曜日が固定休の週休2日制で、シフトは皆で相談し合い、
それぞれの希望がほぼ100%通るように協力しています。
有休も取得しやすく、お子さんの体調不良や学校行事など、
やむを得ない事情で突然欠勤・早退・遅刻となる場合も、
お互い様の気持ちを持ってフォローし合います。

スタッフ間の仲が良く、家庭の事情も理解し合って働いているので、
オープン以来、看護師の離職はゼロです。
看護師として、3年程度の臨床経験を積んでいれば、
精神科やデイケア勤務が初めての方でも活躍できます。

他職種とのチームワークを大切にしています

各デイケアのフロアには、看護師、看護助手、OT、PSWなど、
21名程のスタッフが働いており、職種を超えた協力体制を大切にしています。

利用者様の日常生活援助には、全職種が携わっており、
手が空いた時には、他職種の仕事もサポートします。
特に認知症デイケアは、日常生活援助を必要とする利用者様が多いため、
介護業務を行う機会が多く、看護の枠を超えた幅広い知識が身につきます。

入職後は、フロアスタッフ全員で新人さんの一人立ちをサポート。
定期的に勉強会を開催したり、フロアごとのミーティングの中で
仕事の相談がし合えるので、わからないことや困ったことは、
どんどん質問して大丈夫です。