医療法人社団 孝和会
能見台パートリア Webで施設見学

おうちでゆっくりご覧いただける、施設見学の体感コンテンツです。

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能見台パートリア

( 介護老人保健施設 )

編集部が取材しました

見学の下調べ

能見台パートリアの見学の下調べ

スタッフの満足度が高い職場は、仕事のパフォーマンスが上がって、結果的にご利用者への「サービスの質」の向上につながっているはず。介護老人保健施設「能見台パートリア」では、より魅力的な職場を目指して休暇制度や人事評価制度を見直し、スタッフのモチベーションを上げるているそうです。さっそく見学に行って、働く魅力をチェックしてきます!

形 態
介護老人保健施設
所在地
神奈川県横浜市金沢区/能見台駅
定 員
入所150床 通所リハビリテーション50名

百聞は一見にしかず見学開始!!

能見台パートリアの玄関

玄関

京急本線「能見台駅」は、便利な「横浜駅」から急行で約20分。ベッドタウンとして人気を集めていて、駅周辺は商業施設が充実しています。介護老人保健施設「能見台パートリア」があるのは、駅から徒歩約8分の穏やかな丘陵地。玄関では、ケアマネージャー兼介護職の井上さんが笑顔で迎えてくれました。「ようこそ!当施設には、各フロアにケアマネージャー兼介護職を配置し、生活ニーズに合ったケアプランの作成に取り組んでいるんですよ」。

玄関の次
能見台パートリアの玄関ロビー

玄関ロビー

玄関ロビーには、横浜市介護老人保健施設研究大会の「優秀演題」の表彰状が飾られていました。「老健大会とは、横浜市内の老健で働く職員が集結し、それぞれの施設で提供しているサービスやケアの研究発表を行い、施設間で知識を深め合う場のこと。当施設では、毎年さまざまな職種が大会に出場していて、2019年度は3名の発表が優秀演題として選ばれたんですよ」と、井上さん。すご~い!

玄関ロビーの次
能見台パートリアの受付事務

受付事務

受付事務にて、支援相談員の増田さんにお話を伺いました。支援相談員ってどんな仕事をしているんですか?「入所を希望されるご本人・ご家族をお迎えしての面談や施設見学の案内が主な業務です。地域の病院とのネットワークづくりにも取り組んでいて、退院後の生活の場に当施設を選んでいただけるように、当施設の魅力をアピールしています」と、増田さん。

受付事務の次

特徴は”名”を聞く名物・名所・名スタッフ

能見台パートリアの入所フロア

入所フロア

お次は入所フロアで、看護介護部長の入江さん(写真中央)と、介護主任の桜井さん(写真左)を紹介していただきました。「『キャリア段位制度』のアセッサー(評価者)である2人は、現場教育に深く関わりながら人事評価を行っています。当施設では、介護職員の処遇改善を図る目的で『加算(I)』を算定したので、個々の目標の達成度がしっかり給与に反映されるようになったんですよ」と、井上さん。それはモチベーションが上がりますね!

入所フロアの次
能見台パートリアの入所フロア

入所フロア

つづいて、実際の指導風景を見学しました。「介護部門では多くの実習指導者を育成し、介護実習を積極的に受け入れているので、指導スキルの高い職員が多く、新人さんにもきめ細かなサポートが行えています。『資格取得支援制度』を設け、キャリアアップも応援しているので、介護職の約80%が介護福祉士の資格を取得しているんですよ」と、井上さん。資格取得や外部研修の費用は、施設に援助してもらえるんだとか。

入所フロアの次
能見台パートリアのスタッフステーション

スタッフステーション

スタッフステーションで、井上さんの業務内容を詳しく教えていただくことに。ケアマネと介護職の2職種を兼務するメリットって何ですか?「日常的にケアに入っているので、ご利用者の生活上の課題・希望を直接知ることができて、ケアプランに反映できることが最大のメリットです。今は認知症専門棟に配属されていますが、一人ひとりのご利用者とじっくり向き合い、適切なアプローチを行えているので、比較的重度な方も在宅復帰に導くことができています」。

スタッフステーションの次

創意工夫を伺う独自の取り組み

能見台パートリアのエレベーターホール

エレベーターホール

エレベーターホールの掲示板に、認知症喫茶のお知らせがありました。「認知症喫茶は地域住民に向けた開催が一般的ですが、当施設では入所フロアで行い、ご家族が施設に足を運ぶ機会を増やしています。在宅復帰にはご家族の協力が必要不可欠なので、安心して自宅で受け入れらるような指導を行っているんです」。1階の食堂スペースを活用して、介護に関する学びの場「パートリアカフェ クローバー」も開催しているんだとか。

エレベーターホールの次
能見台パートリアの食堂

食堂

食堂では、介護職員さんがアザラシのぬいぐるみを片手に、ご利用者とコミュニケーションを図っています。「このアザラシは、セラピーロボット『PARO(パロ)』です。人間の呼びかけに反応したり、抱きかかえると喜んだり、人間の五感を刺激する豊かな感情を表現してくれるので、ご利用者の癒しになっているんですよ」と、井上さん。認知症ケアとして、アニマルセラピー同様の効果があるんだとか。※開発:産業技術総合研究所

食堂の次
能見台パートリアの食堂

食堂

「こちらは子育て中のママさん介護職で、数年間の育児ブランクから復職しました」と、紹介してくれました。仕事と子育ての両立は上手くいっていますか?「はい。12歳、11歳、6歳の3人の子どもがいるので、無理のない範囲で生活に合わせたパート勤務をしています。子育てをしながら常勤として働きたい方は、『時短勤務』や『日勤常勤』といった働き方もできるんですよ」と、ママさん介護職。

食堂の次
能見台パートリアのリハビリテーション室

リハビリテーション室

お次は、5階のリハビリテーション室にやってきました。「リハビリテーション科のスタッフは、PT11名、OT8名、ST1名、助手3名と、老健にしては充実していると思います。お隣には通所リハビリのフロアもあり、こちらに来ると退所後のご利用者に再会できることもあるんですよ」と、井上さん。退所後のサポート体制も充実させているため、老健として最高ランクの「超強化型」の加算を算定しているそうです。

リハビリテーション室の次

裏付けされた”自信”を聞く職場自慢

能見台パートリアの玄関前

玄関前

最後は、多職種の皆さんが玄関前まで見送ってくれました。スタッフ間の仲の良さが伺えます。「職種を超えたチームワークは、当施設の一番の自慢です!看護師、リハビリスタッフ、ケアマネージャー、管理栄養士、相談員など、さまざまな職種が活躍していますが、『在宅復帰』という同じゴールに向かって団結し、常時60%台の高い在宅復帰率を維持しているんです」と、皆さん。それは素晴らしい!今日はありがとうございました。

玄関前の次

介護21スタッフが聞く「で、実際のところは?」見学後記

帰り道

スタッフの満足度アップに取り組んでいる老健、いかがでしたか?

――スタッフの満足度アップに取り組んでいる老健、いかがでしたか?

老健として最高ランクの「超強化型」の加算を算定している施設だけあって、職員の皆さんの意識が高く、職種を越えた協力関係がありました。また、さまざまな加算要件を満たして「介護職員処遇改善加算(I)」も算定されたそうで、キャリアパスや人事評価制度も非常に整っていましたね。2019年度からは、ワークライフバランスをより充実させるために、年間公休を120日に増やしたそうです。

――良好な人間関係は、何によって築かれていると感じましたか?

クラブ活動や職員行事が盛んで、仕事以外でコミュニケーションを取る機会が多いことが、温かい人間関係につながっているようでした。特に、2カ月に1回のペースで会議室で開かれる親睦会「ハローだんだん」は、職員の皆さんに大人気のイベントで、子どもと一緒に参加もOKだそうです。

――では、ここはちょっと、というところは?

開設から20年近い歴史があるため、施設としては、ソフト面と同時にハード面も充実させていくことを課題としているそうです。その第1歩として、空調設備などのリニューアル工事を行い、より快適な環境のもと、サービスを提供できるようになったそうですよ。

――最後に、ここだけの話をひとつお願いします。

人間関係の温かい職場なので、家族や友人の紹介で入職される方や、ご夫婦で働かれている方もいるんだとか!自分の職場を大切な相手に紹介できるなんて、とっても素敵ですよね。

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