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社会医療法人社団 愛有会

訪問看護ステーションはぎやま

( 訪問看護ステーション )

編集部が取材しました

見学の下調べ

すべてを1人で対応しなければならない訪問看護は、興味はあっても、未経験者は不安が多いと思います。東京都東村山市にある「訪問看護ステーションはぎやま」では、訪問看護のプロを目指せる教育体制を整え、新人さんも安心して働ける環境を用意しているんだとか。さっそく見学に行って、その実態をチェックしてきます!

■形 態 :
訪問看護ステーション
■所在地 :
東京都東村山市/久米川駅
百聞は一見にしかず見学開始!!

入口

「訪問看護ステーションはぎやま」へのアクセスは、西武新宿線「久米川駅」からは徒歩約7分、西武多摩湖線「萩山駅」からは徒歩約8分。自然の多い閑静な街並みにあり、同じ建物内に「居宅介護支援事業所はぎやま」が併設されています。入口で迎えてくれたのは、事務職の小森さん。「職員数が多いので、私のような事務職員を3名配置し、看護師さんが仕事に専念できるようサポートしているんです」。

久米川病院

道を挟んだお隣には、「久米川病院」があるんですね。「はい。法人グループの病院で、地域包括ケア病棟があるので、訪問看護の利用者様で緊急入院が必要になった場合や、同居ご家族の休息のためのレスパイト入院を受け入れてもらっています」と、小森さん。院内にある保育所は、訪問看護ステーションのスタッフも利用できるんだとか。

事業所内

スタッフの皆さんが出勤したばかりの事業所内では、体操が行われていました。「訪問リハビリスタッフの指導のもと、肩こりの解消に有効な『筋膜リリース体操』を毎朝9時から実施しています。この後、全体ミーティングで情報共有を行い、9時半頃から、それぞれの訪問先に出かけて行くんですよ」と、小森さん。お仕事前の、良いストレッチですね!

事業所内

「こちらの佐野所長は、開設当初から活躍するベテラン訪問看護師。スタッフからはもちろん、地域の関連施設からも絶大な信頼を寄せられています」と、紹介してくれました。事業所の歴史は長いんですか?「はい。東村山市で2番目に長い歴史を持つ訪問看護ステーションです。少人数でスタートした当事業所も、今では総勢21名の大所帯に(2018年2月)。2019年の秋までに、サテライト事業所の開設も予定しています」と、佐野所長。

裏付けされた”自信”を聞く職場自慢

資格チャレンジボード

こちらの掲示物は何ですか?「資格チャレンジボードです。利用者様に質の高いケアを提供するため、職員は全員、『医療福祉環境アドバイザー』と『認知症ライフパートナー』の資格取得を必須にしています。利用者様の大半は高齢者で、医療ニーズの高い方や、がん末期の方、在宅での看取りを希望される方が多いため、資格取得支援制度を設け、各領域のエキスパートを目指すことを応援しているんです」と、佐野所長。

ランチ勉強会の写真

「こちらは、毎月1回開催する『ランチ勉強会』の写真です」と、見せてくれました。どんな勉強をしているんですか?「ランチ勉強会では、個々で参加した外部研修で得た知識を、仲間に伝達してもらうことが多いです。外部研修は勤務扱いとし、交通費も研修費も事業所で負担しているので、みんな積極的に参加しています」と、小森さん。内部・外部ともに、学びの場が充実していますね。

特徴は”名”を聞く名物・名所・名スタッフ

「村の集い」の写真

こちらは、地域の関連施設との在宅支援勉強会「村の集い」の写真。素敵な取り組みですね。「東村山市医師会の会長の呼びかけで、市内で在宅支援に関わる施設職員が一堂に集まり、施設を超えた多職種連携を実現するためにスタートしました。月1回のペースで、成年後見制度や診療報酬改定に関する学び、訪問入浴やマッスルスーツの体験、がん専門看護師を招いた講義など、幅広いテーマを扱っています」と、小森さん。

事業所内

新人さんへの教育は、どのように行っていますか?「教育担当の村山主任(写真左)をはじめ、ベテラン看護師が中心となり、同行訪問を行っています。容態が落ち着いている利用者様の場合は、2~3回の同行でケア方法を学び、がん末期や、医療ケアの多い利用者様の場合は、約1カ月間も同行してもらえるので安心です」と、小森さん。一人立ち後も、訪問先で困ったことがあれば、1人1台配られる連絡用の携帯電話で、先輩方に相談できるそうです。

駐車場

訪問先へ出発する村山主任を、駐車場まで見送りに行きました。1日に何軒くらいのお宅を回るんですか?「平均8軒です。近いお宅は自転車ですが、車で移動することの方が多いですね。訪問車は全部で11台あり、最近購入したばかりのこちらの車には、スマートアシストやドライブナビゲーターの機能が搭載されていて、運転が快適です!」と、村山主任。

居宅介護支援事業所はぎやま

続いて、ドア一枚で繋がる「居宅介護支援事業所はぎやま」へ。「こちらの高橋所長をはじめ、4名のケアマネージャーが在籍し、介護保険のケアプラン作成を行っています。訪問看護の利用者様の大半が介護認定を受けているため、共通の利用者様が多く、日々情報交換をしながら働いています」と、小森さん。「事務員が1名いるので、ケアマネージャーの書類作業の負担は軽減されています。訪問用に電動自転車があり、遠方の場合は車も使用できます」と、高橋所長。

イベントの写真

「2つの事業所合同のイベントをよく開催しているので、すごく仲良しです」と、写真を見せてくれました。わぁ、楽しそう!「春のお花見や、クリスマス会など、職員間の交流を大切にしています。仕事では1人で動くことが多いですが、頼れる仲間がそばにいるので、安心して働くことができるんです」と、小森さん。今日はありがとうございました。

介護21スタッフが聞く「で、実際のところは?」見学後記

帰り道

――おつかれさまでした。未経験者も安心の訪問看護ステーション、いかがでしたか?
うわさ通り、研修制度が充実していて、資格取得などのキャリア開発サポートも整っていました。小児から高齢者、精神科まで対応している事業所なので、在宅ケアの幅広いスキルを身に付けられ、働きながら「医療福祉環境アドバイザー」と「認知症ライフパートナー」の資格を取得することができます。
――働きやすさはどうですか?
訪問中も、携帯電話で先輩からサポートが受けられますし、夜間のオンコール対応(1週間ごとの当番制)の際も、所長か主任が常に連絡がつくようにしているそうなので安心です。ほとんどの職員の方が家庭を持っているので、お子さんの病気や、家族の介護などで急な欠勤をいただく時も、理解が大きいそうですよ。
――では、ここはちょっと、というところは?
医療依存度の高い利用者様が多く、看取りを含むターミナルケアに携わる機会が多いので、それなりの専門知識が求められます。訪問看護が未経験でも、向上心を持って学んでいける方、在宅医療に熱い想いを持ってチャレンジできる方が望ましいと思います。
――では、最後にここだけの話をお願いします。
2019年秋に、お隣の「久米川病院」が新築移転を予定しているそうで、訪問看護事業所の本部も、そちらに移転する予定とのこと。でも、現在の事業所はこのまま残し、近隣に2つのサテライト事業所を立ち上げて、事業規模を拡大していく方針だそうです。

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