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社会福祉法人 長寿村

大田翔裕園

( 特別養護老人ホーム )

編集部が取材しました

見学の下調べ

新しいチャレンジに積極的な職場は、働く魅力がたくさんあるはず。特養「大田翔裕園」では、入居者様と職員の満足を追求するため、「新しさ」を取り入れながら成長・発展を続けているとのこと。介護職に多様な活躍の場を設け、希望に沿った部署異動や、キャリアアップも応援しているそうです。さっそく見学に行って、その実態を確かめてきます!

■形 態 :
特別養護老人ホーム
■所在地 :
東京都大田区/京急蒲田駅
■定 員 :
入所120名 ショートステイ12名 デイサービス55名 認知症対応型デイサービス12名

玄関

「大田翔裕園」があるのは、「京急雑色駅」と「京急蒲田駅」のほぼ中間地点。どちらの駅からも徒歩10分前後ですが、快速特急も停まる「京急蒲田駅」からが便利です。JR「蒲田駅」から歩いて通勤される方もいるんだとか。玄関で迎えてくれたのは、副施設長の鈴木さん。後ろには、所属する「社会福祉法人元気村グループ」のマスコットキャラクター「うめサブロー君」の姿も!今日は、よろしくお願いします。

グループ施設への渡り廊下

施設に入ると、全長約100メートルの長い廊下を発見。デイサービスやデイケアの利用者様のリハビリコースとして、有効活用しているそうです。「距離が把握しやすいので、『今日は○往復だから□メートル歩いたね』と、利用者様との会話も弾みます。廊下の端にある扉は、グループ施設の老健・通所リハビリに繋がっているんですよ」。鈴木さんは老健から異動されたそうで、経験を広げるため、ときどき人事異動が行われているそうです。

特徴は”名”を聞く名物・名所・名スタッフ

デイサービス

お次は、レクリエーション中のデイサービスにやってきました。「司会進行をしているのは、『レクの達人』と称される介護スタッフの今井さん。すでに定年を迎えた70代なのですが、今井さんが開催する笑顔いっぱいのレクには、太刀打ちできる職員がいないんです(笑)。後継者を育てていきつつ、今井さんにはずっと活躍して欲しいな~と思っています」と、鈴木さん。70代とは思えないほどエネルギッシュな方ですね!

認知症対応型デイサービス

つづいてやってきたのは、認知症対応型デイサービス。こちらの介護スタッフさんは、3人のお子さんを持つママさんだそうです。「出産を機に、入居フロアから異動しました。当施設には働くママが多いのですが、キャリアを無理なく継続できるように、時短勤務や部署異動の提案をしてもらえます。そんな温かい職場に恩返しがしたくて、産休・育休中にケアマネージャーの資格を取得したんですよ」と、ママさん。子育て中のキャリアアップ、すごいですね~!

入居フロア

入居フロアへ伺うと、タブレット端末を見ながら介護スタッフさんが話し合い中。何を見ているのでしょう?「入居フロアでは、入居者様の生活リハビリの様子を、定期的に動画で撮影しているんです。数カ月後・1年後の目標に向けて日々頑張っていることの変化がわかるように定期的に撮影し、職員間で共有したり、面会に訪れるご家族に見ていただいているんですよ」と、鈴木さん。それは素晴らしい!

談話ペース

談話スペースでは、新人さんへの指導が行われていました。「介護部門では、無資格・未経験者の入職も歓迎するため、中堅職員を指導者に育成し、マンツーマンのOJTを行っています。初任者研修・実務者研修日程の半分は勤務扱いになるので、働きながら資格を取る職員がほとんど。介護福祉士率は6割を超えていて、経験を積む中で管理職への昇格、生活相談員、ケアマネージャーにキャリアチェンジした方も多いです」と、鈴木さん。

オレンジカフェの写真

「当施設では、介護職が中心となって、オレンジカフェを毎月開催しています」と、写真を見せてくれました。オレンジカフェって、何ですか?「地域の方に認知症の理解を促したり、認知症の本人・ご家族の交流を図るイベントです。第1部は『学びの時間』として、健康体操や認知症に関する講習会を開き、第2部は『カフェタイム』として、お茶を飲みながら介護の悩みを相談し合い、最後は笑顔になって帰っていただいています」と、鈴木さん。

医務室

入居フロアの一角には、看護師さんが活躍する「医務室」がありました。「医療ニーズの高い入居者様や、看取り介護を希望される入居者様も多いため、看護師は現場を支える重要な存在です。入居者様のお身体に気になる変化があれば、介護職はすぐに看護師に報告をして、早めの受診で急変を未然に防いでいます」と、鈴木さん。

創意工夫を伺う独自の取り組み

敷地内の畑

お次は、敷地内の畑を見せていただきました。「畑では、園芸が趣味の職員が中心になって、入居者様の調理レクで使用する野菜を育てています」と、鈴木さん。背後から鳥の鳴き声が聞こえると思ったら、なんと鳥小屋を発見!「鳥が好きな職員が、インコ、キンカ鳥、ジュウシマツを、合わせて50羽ほど飼育しているんです(笑)。入居者様も鳥の様子を気にして、散歩がてら見に来るんですよ」。

事務室前

施設内に戻り、グループの海外研修に参加経験のある介護課長さんを紹介していただきました。「当グループの理事長は、海外での事業展開にも積極的で、海外で介護福祉施設を立ち上げる際は、研修の一環としてグループ施設から協力者を募っています。2018年度からは、EPAによる外国人介護職の受け入れも開始することになり、8月からベトナムの方2名が当施設に入職しました」と、課長さん。グローバルな視点を持った理事長ですね!

裏付けされた”自信”を聞く職場自慢

玄関

最後は、玄関まで多職種の皆さんが見送ってくれました。仕事の幅も、活躍の場も広い職場ですね!「ええ。自分達が提供したいサービスを実現するため、定期的に話し合いの場を設けています。自由な発想でアイディアを出し合い、『とりあえず1回やってみよう!』と、勢いのある仲間ばかりなので、どんどん新しい取り組みをスタートできているんですよ」と、皆さん。理想を形にしていけるなんて、やりがいたっぷり!今日はありがとうございました。

介護21スタッフが聞く「で、実際のところは?」見学後記

帰り道

――おつかれさまでした。「新しさ」を取り入れながら成長・発展を続ける職場、いかがでしたか?
うわさ通り、部署異動やキャリアアップをしながら、新しい仕事に挑戦する介護スタッフさんが多かったです。案内役の鈴木さんも、併設するグループ施設の老健で介護職としてスタートし、生活相談員を経て、こちらの施設の副施設長になったんだとか。施設全体でケアマネージャーや相談員が14名活躍しているそうですが、全員が現場からのキャリアアップなんだとか。
――印象に残った取り組みはありましたか?
地域住民の方に向けたイベント活動に力をいれていて、写真を見せていただいたオレンジカフェだけでなく、子ども達への読み聞かせを行う「移動図書館」や、近隣の高齢者独居世帯への「配食サービス」にも取り組んでいました。地域のボランティアさんとのつながりも濃いそうで、今後も新たな地域活動に積極的な姿勢でしたよ。
――では、ここはちょっと、というところは?
無資格・未経験者の入職も歓迎していますが、介護職としての夢や目標を持って臨まないと、周りと温度差が生じてしまうと思います。入職の時点では専門知識がゼロでも、キャリアップに前向きな方におすすめの職場です。
――最後に、ここだけの話をひとつお願いします 。
入居者様・職員のためになる機器を積極的に導入しているそうで、2018年8月から業務連絡を円滑にするためにインカムを導入したんだとか。より良い職場づくりのために、新人さんからもアイディア・意見を集めているそうです。

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