社会福祉法人 栄光会

Nicot所沢

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園長インタビュー

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社会福祉法人 栄光会

Nicot所沢

園長インタビュー

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園長の、保育や仕事に対する“想い”が聞けるコンテンツです。

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園全体をチームとして捉え、
皆で理想の園づくりに取り組む。

Profile

園長/坂本 えりこ
幼児教育・保育が学べる短期大学で保育士資格を取得後、民間保育園の保育士として6年間勤務。一度保育の仕事を離れて結婚し、2012年の「やまゆり保育園」の立ち上げの際に「社会福祉法人 栄光会」に入職。3人の子どもを育てながら主任として管理業務も務め、2024年に人事異動で「Nicot所沢」に赴任。2025年度に園長に就任して現在に至る。

これまでの歩み

保育士を目指したきっかけを教えてください。

幼い頃から年下の子どもと遊ぶのが好きで、小学生になると「将来の夢は保育士」と言っていました。高校卒業後は保育士の資格を目指して短大に進学し、実習で保育園・幼稚園・施設などを訪れた際、自分に一番合うのは保育園だと感じてずっと保育園で働いています。

栄光会に入職前は民間保育園で6年勤務し、少しだけ保育の仕事から離れた期間がありますが、退職後も前の職場の園長とずっと繋がっていて、2012年の「やまゆり保育園」の立ち上げを一緒にしてくれない?と、声をかけていただいたんです。

再び保育士として働くことに葛藤はありましたか?

当時はちょうど結婚したタイミングで、これから子どもを産んで育てていきたいな…と考えていたので、両立できるか悩みました。ただ、保育の仕事が大好きで、またいつか保育士に戻ろうとずっと思っていたので、家族に相談してチャレンジすることを決めたんです。

「やまゆり保育園」は、栄光会が設立した初めての保育園で、ゼロから理想の園づくりに携われることにも魅力を感じました。ただ、開園時には妊娠後期になっていて産休を約1年取得したので、実際は開園2年目から勤務しています。私は栄光会の保育士の中で、産休・育休取得者第1号なんですよ。

今は3人のお子さんを育てているそうですね。

そうなんです。一番下の子は小学2年生で、今も時短勤務を選んでいます。栄光会は子育て支援が手厚く、小学3年生まで時短勤務を選択できるので、子どもとの時間も大切にしながら常勤として働くことができています。

さすがに園長のお話をいただいた時は、大役すぎると感じましたし、園児との関わりが減ってしまうのがさみしいし、仕事量が増えたら自分の子どもたちとの時間も減ってしまうかもともとの思いもあり、一度断ってしまいました。

でも、我が子たちは以前から「保育士の仕事をずっと続けて」と言ってくれていて、中学生の長男が「園長って、かっこいいじゃん!」って(笑)大賛成してくれて、グループの他の園長たちや「Nicot所沢」の保育士たちも背中を押してくれたので、お引き受けすることにしたんです。みんなのサポートのおかげで今の私があるという感じです。

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現在の挑戦

こちらの保育園の特長を教えてください。

なんといっても、「所沢駅」南改札徒歩1分の立地が一番の特長です。駅直結の商業施設「グランエミオ所沢」の2階にあり、雨の日も濡れずに通勤できます。西武鉄道が沿線の子育て支援の充実を目指して、いろいろな保育事業者と協力して「Nicot」という名称の駅チカ保育園を多数運営していて、当園はそのひとつなんですよ。

「商業施設内の保育所って、園庭がないのでは?」と思われがちですが、近隣の西武鉄道の企業主導型保育施設と共用の園庭がありますし、「グランエミオ所沢」の屋上庭園にも遊びにいけるので、外遊びの環境は充実していますね。また、西武鉄道企画の「Nicotカリキュラム」や各種イベントに参加できることも大きな魅力です。

大切にしている保育方針について教えてください。

保育園という集団保育の場でも、一人ひとりの園児と向き合い、個別的な関わりを大切にしたいと考えています。当園では子どもの主体性を育む保育に取り組んでいるので、毎日子どもたちの「やりたいこと」を実現できるように、各クラスの保育士と連携して情報を集めているんですよ。

職員会議では、少人数グループで話し合うディスカッションタイムをつくり、すべての保育士が自分の意見やアイディアを発信できるよう工夫しています。会議で積極的に話す保育士が固定化していたのを解消するために、誰もが話せるきっかけになればと、ディスカッションタイムを導入しました。

そうした結果、いろいろな良いアイディアが集まって業務改善や保育の質の向上につながったことはもちろん、保育士同士が何でも話しやすい関係になり、以前よりも風通しの良い職場になってきたと感じます。

園長として、目指したい保育について教えてください。

目指しているのは、チーム保育の定着です。常勤保育士は自分の担当クラスを持っていますが、時には他のクラスの園児と関わる機会をつくって、複数の保育士の視点から園児を理解し、より良い保育につなげていこうと考えています。

当園は定員60名の大き過ぎない園なので、すべての園児の顔と名前はもちろん、性格や成長のペースなども把握しやすいんです。私も園長とはいえ一人の保育士ですから、時間が許す限り現場に出て、園児たちの「昨日までできなかったことができるようになった瞬間」や「お友だちに優しくできた瞬間」などを見逃さないようにしています。

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職員への思い

スタッフのために取り組んでいることはありますか。

保育士一人ひとりの個性を大事にしたいと思っていますね。みんなそれぞれ、得意なこと・苦手なことってあるじゃないですか。当園はチームで保育をしているので、お互いに補完し合うなかで保育の質を維持・向上していけたらと思うんです。

また、保育の在り方は時代とともに変化していて、古い保育観のままでいると、無自覚に不適切な保育をしていた…という事態にもなりかねません。だから、経験豊富なベテラン保育士の考えだけでなく、最新の保育を学んできた新人保育士の考えも取り入れながら、保育をアップデートしていきたいと思っています。

どんな仲間を歓迎していますか。

保育を楽しめる方と一緒に働きたいです。私としては、幅広い年齢の保育士が働く園にしたいと考えているので、年齢・経験・性別などは問いません。現在の当園の保育士は20代・30代の独身者が多いですが、私は子育て真っ最中ですから、仕事と子育てを両立したい仲間も応援します。

求職者へのメッセージをお願いします。

当園は2021年開園の比較的新しい園で、型にはまらず、自分たちでルールをつくりながらのびのび働ける環境があります。また、当園は残業・持ち帰りの仕事が発生しないように「ノンコンタクトタイム(勤務時間内に子どもから離れて業務を行う時間)」を導入し、行事の前以外は定時退勤できるため、家庭やプライベートとの両立も安心です。

私はこれまで、保育士が笑顔で働ける環境があることが園児のためにもなることを実感してきたので、働きやすさをもっと高めて、地域からも保育士からも選ばれる園を目指したいと思っています。ぜひ、皆さんの力を貸してください。

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プライベートの過ごし方

家族との時間を楽しむ休日♪

「食べること」が好きなのと、家族からの「おいしい!」の声が聞きたくて、休日は良さそうなレシピを探したりして、ちょっとだけ料理を頑張っています。あとは、野球部の長男の試合を見に行くことも、最近の楽しみです★

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