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横浜鶴見リハビリテーション病院

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「看護師になりたい」と思った気持ちを、
簡単にあきらめてほしくない。

Profile

看護係長・看護部実習指導責任者 看護学生として上尾中央医科グループ(AMG)の病院に入職し、働きながら准看護学校・看護学校に通い、看護師の資格を取得。その後も同病院に20年ほど勤務し、2019年の「横浜鶴見リハビリテーション病院」の開設を機に、立ち上げメンバーとして異動。現在は看護係長として外来部門の管理業務に携わりながら、看護部教育委員会議長として、実習指導責任者と教育担当者を兼務している。

これまでの歩み

看護師を志したきっかけを教えてください。

高校時代のスーパーのアルバイトで接客が好きになり、「将来は人と関わる仕事に就きたい」と考えていた時、医療現場に密着するTV番組で男性看護師の活躍を知り、「これだ!」と思いました。

当時は看護師を目指す男性が少ない時代でしたから、看護学校でも職場でも、女性中心の文化に馴染む苦労はありました。でも、長男でありながら地元を離れて看護師を目指すことを応援してくれた両親のためにも頑張ろうと、仕事と学業を5年間両立して看護師の資格を取りました。

私は北陸の出身で、「3年で戻る」という約束で地元を離れたのですが、都会での生活は学びも刺激も多くて、気付くと神奈川での暮らしのほうが長くなりました。やはり、「夢を叶えられたこと」「好きなことを仕事にできていること」は、今でも大きなモチベーションになっています。

新人時代の思い出を教えてください。

看護師として初めて働いた部署は、急性期の混合病棟でした。入院受け・手術出し・処置など、覚えることだらけでしたが、先輩に叱られながらも少しずつできることが増えていく日々に喜びを感じていましたね。

特に苦手意識があった多重課題に対しては、メモ帳に自分用の手順をまとめ、イレギュラーなことが起きても冷静に対応できるよう準備したりと、自分なりに工夫していた記憶があります。

教育に興味を持ったきっかけは何ですか?

卒後3年目にプリセプターとなり、「人に教える楽しさと難しさ」を実感したことがきっかけです。もっと指導スキルを高めたくて、当時勤めていた病院では看護実習生を受け入れていないのに、上司に頼み込んで実習指導者資格を取得しました。

その病院が実習の受け入れを開始して以降は、ずっと学生指導を任せてもらえて、実習生とともに自分も成長できる喜びを感じてきました。人に教えると自分もより深く内容を理解できますから、自分の学び直しにもなって、いろいろ気付かされることが多かったです。

テーマ1

教育担当者としての取り組み

現在の取り組みについて教えてください。

看護部の実習指導責任者・教育担当者として、実習に訪れる学生さんと、全ての看護職員の成長をサポートしています。教育担当者として関わるのは新入職員だけでなく、チューターや教育委員などの指導者側とも密に連携し、教わる側も教える側も成長できる環境づくりを進めています。

看護部の教育の特徴について教えてください。

当院ではリハビリ専門病院で求められる「多職種連携」をスムーズに進めるため、入職時オリエンテーションを多職種で行っています。さまざまな専門職と学び合える場を設けることで、1年目から職種を超えた繋がりをつくり、同期として支え合える関係を築くことが狙いです。

その後は、回復期病棟と療養病棟をローテーション研修し、看護部長との個人面談で配属部署を決定します。配属部署でのOJTは、専属の教育担当者が付くスタイルではなく「チューター・病棟支援型」を取り入れていることも特徴で、病棟全体で新人さんの成長を支えています。

年度末には、1年間の患者様との関わりを振り返り、特に印象に残った関わりをナラティブ(ものがたり)として語り合う時間を設けています。そのようなナラティブ研修を通じて、症例検討ができる力を育むと同時に、2年目に向けての自己の課題も明確にしてほしいと考えています。

AMGの教育のメリットも活用していますか?

もちろんです。AMGのラダーやキャリア支援を活用し、継続的な成長と理想のキャリア形成を支えています。

特にスタッフから好評なのは、業務貢献につながる各種資格を取得する際の費用を援助してもらえる制度。当院には実習指導者が複数名在籍しているほか、認知症看護認定看護師や認定看護管理者、医療安全管理者、NST専門療法士など、いろいろなスペシャリストが専門性を発揮しています。

教育についての詳細はコチラ

テーマ2

求職者へのメッセージ

入職を考えている方へのメッセージをお願いします。

私の中には、一度でも「看護師になりたい」と思ってくれた仲間を簡単に辞めさせてはいけない、という想いがあります。学生指導に携わっていると、大変な実習期間を乗り越え、毎日勉強して国家試験にも合格し、やっと看護師になれた過程に触れられるので、「こちらも全力でサポートしたい!」という気持ちになります。

私はプライベートでも「応援すること」が大好きで、休日はJリーグのサポーターとしてサッカー観戦にのめり込んでいます。仕事でも、ときどきそのサポーター魂に火がついてしまい、「新人さんが諦めない限り、こちらも成長を支えることを諦めないぞ」と、熱くなっているのです(笑)。

当院には、あなたが諦めない限り、必ず手を差し伸べてくれる仲間がいます。ぜひ私たちと一緒に、看護とチーム医療を楽しみましょう!

テーマ3

プライベートの過ごし方

サッカー観戦に燃える休日★

サッカー観戦が趣味で、以前は年間50試合ほどJリーグの現地観戦に赴いていました。最近は頻度が減ってしまいましたが、やはりテレビやネット観戦では味わえない感動を求めて、ときどきスタジアムへ足を運んでいます。

プライベート