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医療法人社団 明芳会

葛飾ロイヤルケアセンター

( 介護老人保健施設 )

編集部が取材しました

見学の下調べ

最近は介護施設でも、リハビリスタッフをはじめとする「コメディカルの活躍」が目立っています。特に、在宅復帰が目標の老健では、入居者様のADL維持・向上に大きく関与するリハビリスタッフは重要な存在です。老健「葛飾ロイヤルケアセンター」では、リハビリスタッフを多く配置することで、高い在宅復帰率を維持し続けているんだとか。他のコメディカル職種の活躍にも注目しながら、さっそく見学に行ってきます!

■形 態 :
介護老人保健施設
■所在地 :
東京都葛飾区/堀切菖蒲園駅
■定 員 :
入所150名 通所60名
百聞は一見にしかず見学開始!!

玄関

京成本線「堀切菖蒲園駅」周辺は、東京下町の温かさを感じる街並み。駅前商店街には活気があり、お手頃な値段のお惣菜屋さんが充実しています。「葛飾ロイヤルケアセンター」があるのは、駅からが8分ほど歩いた場所で、同じ敷地内に「新葛飾ロイヤルクリニック」が併設されています。玄関で迎えてくれたのは、理学療法士の三浦さん。「ようこそ!今日は、コメディカルスタッフも大活躍する当施設の魅力を、たっぷりとご紹介しますね」。

廊下

まずは、看護部長の三谷さんにご挨拶。こちらの施設では、高い在宅復帰率を維持しているそうですね。「はい。常に30~40%の在宅復帰率を維持していて、50%以上の『在宅強化型老健』の認定取得を目標にしています。その実現には、看護師、介護職はもちろん、リハビリスタッフをはじめとするコメディカルの活躍も欠かせないので、更に人員を増やし、さまざまな職種が専門性を発揮できる環境にしていきたいと考えています」と、三谷部長。

相談スペース

玄関横の相談スペースでは、ソーシャルワーカーの天野さんが入所希望の方のご家族と面談していました。「最近、入所相談が増えていて、ソーシャルワーカーさんが大活躍しているんです。メインの仕事は相談業務ですが、入所フロアのケアマネージャーと情報共有を行ったり、多職種カンファレンスにも参加したりして、現場スタッフと同じ方向を向いてくれています」と、三浦さん。

玄関前

入所相談が増えている裏には、どんな取り組みがあるんでしょう?「2017年度から、営業専門の事務スタッフを配置した影響が大きいです。こちらの東平さんは、地域の病院や関連施設へ出向いて、当施設の魅力をアピールしてくれているんですよ」と、三浦さん。地域への営業活動を行う事務スタッフがいるなんて、珍しいですね!

デイケア

デイケアへ行ってみると、三浦さんが担当していた元入居者様にばったり遭遇!退所後にデイケアを利用される方は多いんですか?「はい。当施設では退所後の支援にも力を入れているので、ご自宅へ戻られた後も、デイケアでリハビリを継続していただいているんです。こんな風に、退所後も入居者様とつながり、元気なお姿を見られるのはとっても嬉しいです」と、三浦さん。

リハビリ科

デイケアの奥へ進むと、リハビリ科がありました。科長さんはいらっしゃらないんですか?「今日はお休みをいただいているので、代わりに私が似顔絵を描きました(笑)。科長は仕事に熱い方ですが、スタッフのプライベートの充実も大切に考えてくれて、希望休の申請はほぼ100%通してくれるんですよ」。リハビリ科は日曜日が固定休で、月8~9回の公休があるそうです。

認知症専門棟

つづいて、認知症専門棟へ。なんだか美味しそうな匂いがしますが、何をやっているんでしょう?「今日はリハビリ科主催の『調理レクリエーション』の日で、入居者様と一緒にお好み焼きを作っています。当施設では、リハビリスタッフも行事やレクリエーションの企画・開催に積極的に携わっているんです」と、三浦さん。介護職さんの協力も得ながら、さまざまなレクリエーションを実施しているんだとか。

認知症専門棟

ふと天井を見上げると、ステンドグラスを発見!とってもきれいですね~。「ステンドグラスは各階にあって、当施設のちょっとした名物です。老健は『生活の場』なので、無機質な空間よりも、素敵な空間演出があった方が、心が安らぎますからね」。ステンドグラスは、入居者様やご家族からも好評だそうです。

居室

居室を見学させていただくと、ベッドサイドに紐が張ってあります。その紐、一体何ですか?「事務スタッフが作ってくれた『クリップセンサー』です。こちらのヒモはナースコールのセンサーと連動していて、入居者様がベッドから降りようとすると、スタッフステーションに知らせてくれる仕組みになっています。主に、認知症で転倒リスクがある方のベッドサイドに取り付けているんですよ」。事務スタッフさんも、利用者様の安全確保に貢献してくれているんですね。

会議室

会議室を覗くと、多職種カンファレンスが開催されていました。多職種で話し合いをする機会は多いですか?「はい。当施設では、多職種協働のチームケアを重視しているので、各職種の視点から入居者様の状況を把握し、カンファレンスで共有し合いながら、個別の支援計画を立てています」と、三浦さん。職種を越えたチームワークの良さも、高い在宅復帰率につながっていそうですね。

ベランダ

最後は、東京スカイツリーが一望できるベランダへ。「最寄の『堀切菖蒲園駅』からはソラマチも近く、仕事帰りのお買い物に便利です!福利厚生として『借り上げ寮制度』があり、住宅手当+家賃補助が付くので、暮らしやすい東京下町に、リーズナブルな値段で住むことができますよ」と、三浦さん。コメディカルも寮を利用できるとは耳寄りな情報!今日はありがとうございました。

介護21スタッフが聞く「で、実際のところは?」見学後記

帰り道

――リハビリスタッフなどのコメディカルも大活躍している老健、いかがでしたか?
コメディカルスタッフも重要なチームの一員として、看護師さんや介護職さんとともに、入居者様の在宅復帰に貢献していました。それぞれの入居フロアに、リハビリスタッフさんが固定で配属されているので、より個別的な機能訓練が実現できているそうです。
――スキルアップ面はどうでしたか?
教育委員会が中心となり、毎月さまざまなテーマの施設内研修を開催していて、全職種対象の研修も多いそうです。IMSグループの施設なので、合同研修があったり、外部研修へも参加しやすい環境が整っていましたよ。
――では、ここはちょっと、という点は?
早期に在宅復帰される方が多いため、空きベッドが増えてしまうことが課題だったそうです。でも2017年度から地域への営業活動を行う事務スタッフさんが誕生し、ソーシャルワーカーさんと連携を図っているので、入所相談件数も上がっているんだとか。
――最後に、ここだけの話を一つお願いします。
現場では、多職種一丸となって在宅復帰を目指す士気を高めるために、「チーム葛ロイ」という愛称を付けて取り組んでいましたよ。

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