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横浜あおばの里

( 介護老人保健施設 )

編集部が取材しました

見学の下調べ

横浜あおばの里の見学の下調べ

さまざまな介護経験が積める職場だと、高齢化が進む時代に沿った学びが得られそうですよね。上尾中央医科グループ(AMG)の「横浜あおばの里」は、在宅復帰を目指す方・医療依存度が高い方・認知症の方と幅広い利用者様を受け入れていて、高齢の利用者様が増えたことから、在宅復帰だけでなくターミナルケアにも力を注いでいるのだとか。また、福利厚生が充実していて、働きやすさも整っているそうなので、さっそく見学に行って働く魅力を見てきます。

形 態
介護老人保健施設
所在地
神奈川県横浜市青葉区/市が尾駅
定 員
入所定員/172名
※マスクなしの写真は撮影時のみはずしています。

百聞は一見にしかず見学開始!!

横浜あおばの里の玄関

玄関

「横浜あおばの里」へのアクセスは、東急田園都市線「市が尾駅」西口からバスに乗り「中里学園入口」バス停で下車して徒歩3分。小田急線「柿生駅」北口からバス利用のルートもあります。玄関で迎えてくれたのは入職2年目の看護師さん。「ようこそ!当施設は豊かな自然に囲まれていて、天気がいい日には富士山が見えるんですよ。今日はゆっくり見学していってくださいね」。

玄関の次
横浜あおばの里の1Fフロア

1Fフロア

まずは、看護部長さんを紹介していただきました。どのような仲間を歓迎していますか?「利用者様に最適なケアを提供するためには、多職種で連携を取ることが大切なので、皆で協力しながら働きたい方を歓迎しています。未経験の方でもその方の成長に合わせた教育を行うので、安心して応募してくださいね」と、看護部長さん。

1Fフロアの次
横浜あおばの里のスタッフステーション

スタッフステーション

スタッフステーションでは、多職種カンファレンスの真っ最中です。「フロアは、1Fは医療依存度が高い方、2Fは在宅復帰を目指す方、3Fは認知症の方と、利用者様の症状・目的に沿って区分し、各フロア専属の介護スタッフ・看護師・リハビリスタッフ・ケアマネージャーを配置しています。近年は高齢化が進んでいるのでターミナルケアにも力を注ぎ、利用者様お一人おひとりに寄り添ったケアができるよう、多職種連携を大切にしています」。

スタッフステーションの次
横浜あおばの里の一般棟

一般棟

1Fでは看護師さんが服薬管理を行っていました。「現在、看護師はパートを含めて約30名在籍しています(2024年4月)。当施設は、胃ろうなどの医療依存度が高い方が多く、お看取りにも対応しているので、病院での看護経験を活かすことができます。容態急変の際には、基本的に利用者様かかりつけの病院に搬送しますが、近隣に協力病院があり迅速に受け入れてもらえる体制が整っています」と、看護師さん。

一般棟の次
横浜あおばの里の廊下

廊下

廊下では、介護スタッフさんによる新人指導が行われていました。教育サポートは充実していますか?「はい。入職後は、新卒者にも中途入職者にも教育担当の先輩が付いて丁寧なOJTを実施しています。教育担当の先輩がお休みのときなどは、部署全体でフォローしますよ。ラダーのレベルに合わせた方法で指導を行いますし、夜勤の開始時期も新人さんの状況・希望に合わせて決めているので、ゆっくり成長できます」。

廊下の次

特徴は”名”を聞く名物・名所・名スタッフ

横浜あおばの里のリハビリテーション室

リハビリテーション室

つづいて、2Fのリハビリテーション室へ。広々としていて明るい雰囲気ですね。「はい。天気がいい日には窓から富士山が見えるんですよ」とのこと。「2Fは在宅復帰を目指す方が入所しているので、こういったリハビリスタッフによるリハビリに加えて、利用者様と関わる時間が長い介護スタッフがリハビリスタッフから指導を受けてフロアリハビリを実施し、連携して在宅復帰に導いています」。

リハビリテーション室の次
横浜あおばの里のスタッフステーション

スタッフステーション

お次はスタッフステーションで、教育について教えてもらいました。「当施設はeラーニングが導入されていて、勤務の隙間時間に職場のパソコンや自身のスマートフォンから研修を受けられます。また、委員会主催の勉強会が毎月行われていて、外部研修にも積極的に参加できるので、着実にスキルアップができます」と、看護師さん。

スタッフステーションの次
横浜あおばの里の認知症専門棟

認知症専門棟

つづいて、3Fの認知症専門棟へ伺いました。「こちらは介護部を管轄している係長で、認知症実践者研修の資格を取得していて、来年認知症実践リーダー研修に挑戦予定です(2024年4月)。当施設は、業務貢献につながる資格であれば勤務扱いで研修に参加できて費用も施設が負担してくれます。また、未経験から初任者研修・実践者研修・介護福祉士に挑戦しているスタッフも多く、全スタッフの7~8割が介護福祉士の資格を取得しています」。

認知症専門棟の次

創意工夫を伺う独自の取り組み

横浜あおばの里の会議室

会議室

「ちょうど今、委員会活動を行っています」と、会議室を案内していただきました。何の会議をしているのですか?「催事委員会が、今年度のイベントの企画会議を行っています。当施設は、春はお花見、夏は夏祭り、秋は焼いも、冬は演奏会など、季節のイベントを積極的に行っていて、利用者様からも好評です。イベントは全職種が参加していて、スタッフにとってもリフレッシュできる時間です」。

会議室の次

裏付けされた”自信”を聞く職場自慢

横浜あおばの里の入所フロア

入所フロア

つづいて、子育て中のママさんたちにお会いできました。子育てとの両立は可能ですか?「はい。子育て中のスタッフが多く在籍しているので、育児に理解があり、子どもの急な体調不良による早退やお休みにも快く対応してもらえます。子どもが小さいうちは日勤常勤・時短勤務などを選択できて、夜勤希望の場合は曜日の固定ができるので、子育てとの両立ができています」とママさんたち。男性の育休取得実績も高いでそうです。

入所フロアの次
横浜あおばの里の病棟

病棟

病棟で、多職種の皆さんにお会いできました。働きやすさはいかがですか?「年間休日が120日(+有休)で、希望休はほぼ通り、残業も少ないので働きやすいです。さまざまな年齢・キャリアのスタッフが活躍していて、人間関係が良好ですし、職種の壁を越えてコミュニケーションが取れるので、チームで仕事をしたい方には最適な職場です」と、皆さん。今日はありがとうございました。

病棟の次
※マスクなしの写真は撮影時のみはずしています。

介護21スタッフが聞く「で、実際のところは?」見学後記

帰り道

お疲れさまでした。時代に沿った学びが得られる介護施設、いかがでしたか?

――お疲れさまでした。時代に沿った学びが得られる介護施設、いかがでしたか?

在宅復帰に向けたリハビリが充実しているだけでなく、高齢化が進む地域に根差し、医療依存度が高い方の受け入れやターミナルケアにも取り組んでいるので、これからの時代に合った学びが得られます。フロアは利用者様の症状・目的に沿って区分されていて、スタッフさんは多職種で連携しながらそれぞれの利用者様に合わせたケアを行っていました。希望をすればフロアの異動も可能なので、幅広い経験が積めてキャリアアップができる職場だと感じました。

――働きやすさはどうですか?

年間休日は120日あり有休取得も推進されているので、プライベートを大切にしながら働けます。また、スタッフさんの多くが「希望休が通ることが魅力」と言っていて、AMGの福利厚生も充実しているので、働きやすい環境です。

――では、ここはちょっと、というところは?

多職種連携を大切にしているので、チームで仕事に取り組むことが苦手な方は向いていないかもしれません。ですが、スタッフさんは優しい方が多く、全体の雰囲気も和やかだったので、新人さんもすぐに馴染めて円滑にコミュニケーションが取れると思います。

――最後に、ここだけの話をひとつお願いします。

1Fの緑に囲まれた中庭には足湯スペースがあり、あたたかい季節になると、1Fの利用者様と一緒に足湯を行うのだとか。1Fの利用者様は長期入所で中々外に出ることが難しい方が多いので、少しでも外の空気に触れられるように行っているそうで、こういった取り組みは素敵だなと感じました。

高齢化が進む時代に沿って、幅広い学びを得たい方

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