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vol.12 国家資格「介護福祉士」の、受験条件、試験内容、難易度について

国家資格「介護福祉士」の、受験条件、試験内容、難易度について

介護の場で比較的優遇されるのが「介護福祉士」という国家資格です。

介護福祉士(介護士)となるには、介護福祉士(介護士)試験を受験し合格する必要があります。

この介護福祉士(介護士)試験の受験条件、試験内容、難易度についてご紹介します。受験を考えている方はぜひご参考になさってください。

基本となる介護福祉士試験受験条件やスキル

基本となる介護福祉士試験受験条件やスキル

■ 受験条件、必要スキル
介護福祉士試験を受験するには以下の3パターンの条件があります。

(1) 無資格、未経験の方
初任者研修(旧ホームヘルパー2級)、実務者研修(旧ホームヘルパー1級)の2つの研修を受け(計450時間)、その後、3年以上(従業期間1095日以上、従事日数540日以上)の介護業務で実務経験を積んだ方。

(2) 高等学校又は中等教育学校(専攻科を含む)において、福祉に関する所定の教科目及び単位を修めて卒業した方。

(3) 特例高等学校(専攻科を含む)で、福祉に関する所定の教科目・単位を修めて卒業し、
その後、従業期間9ヶ月以上、従事日数135日以上の介護業務での実務経験を積んだ方。

このいずれかをクリアしていれば国家資格を受験出来ます。(1)が多数となっています。


■ 試験内容
介護福祉士試験は筆記試験、実技試験の2つがあり両方に合格する必要があります。

(1) 筆記試験
以下の計10の科目から成り立つ。難易度は高く60%"程度"の得点率を獲得できれば合格。なお1科目でも得点が0点の科目がある場合は不合格です。

1. 人間の尊厳と自立
2. 介護の基本
3. 人間関係とコミュニケーション、コミュニケーション技術
4. 社会の理解
5. 生活支援技術
6. 介護過程、発達と老化の理解
7. 認知症の理解
8. 障害の理解
9. こころとからだのしくみ
10. 総合問題

(2) 実技試験
介護等に関する専門的技能を測る試験となり、こちらも難易度は高く60%"程度"の得点率を獲得できれば合格。

国家資格:介護福祉士資格試験の難易度に対応するための準備

国家資格:介護福祉士資格試験の難易度に対応するための準備

合格率は、平成22年~26年は、平均60%前後で推移しています。範囲が広く専門的な試験内容ではありますが、勉強や実務経験をしっかりと積んでいれば合格できる難易度の試験となっています。

受験者の比率としては、8~9割が社会福祉施設・老人福祉施設などの介護職員です。女性が7割以上を占めています。

受験対策には各種予備校などで介護福祉士資格用の対策講座が用意されており、通信制と通学制2パターンがあります。独学も可能ですが、国家資格の受験に慣れていない方や効率良く勉強を進めたい方はこういったサービスを利用するのがおすすめです。

介護福祉士試験には年齢制限や学歴制限などは一切ありません。受験者の年齢も40代以降が多く、どなたでもチャレンジし易い難易度の国家資格となっています。

介護福祉士(介護士)は、実務経験を要するため試験を受けるまでの道のりがやや長いのが懸念点ですが、試験自体は合格率60%と国家資格としては高い率を誇っていますので、難易度の面から考えても、長い目で地道に取り組めば道を開ける可能性は高いと言えます。

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