医療法人社団 苑田会
ナーシングホームそのだ Webで施設見学

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医療法人社団 苑田会

ナーシングホームそのだ

( 介護複合型施設・訪問看護ステーション )

編集部が取材しました

見学の下調べ

ナーシングホームそのだの見学の下調べ

理想的な在宅支援の実現には、「働く職員の情熱」と「病院との連携」が大切ですよね。ナーシングホームそのだ」は、1つの建物内に3つの事業所が集まる複合型介護施設。母体が「医療法人社団 苑田会」である強みを活かして、幅広い医療ニーズに応えられる在宅サービスをスタートさせて丸3年。魅力的な地域に根差した事業所になっているそうです。早速見学に行って、その取り組みをチェックしてきます!

形 態
介護複合型施設・訪問看護ステーション
所在地
東京都足立区/竹ノ塚駅

百聞は一見にしかず見学開始!!

ナーシングホームそのだの玄関

玄関

東武スカイツリーライン「竹ノ塚駅」の東口からバスに乗り、バス停「第四都営住宅」で下車して歩くこと約5分。「ナーシングホームそのだ」は、落ち着いた住宅街にありました。玄関先で迎えてくれたのは、事業所長の渡部さん。あれ?コーヒーと書かれた黄色いのぼりが気になりますが…。「ここは近所の方がお散歩などの途中でひとやすみできる場所なんですよ。地域に根ざした取り組みを見てください。どうぞ中へ!」

玄関の次

創意工夫を伺う独自の取り組み

ナーシングホームそのだの玄関ロビー

玄関ロビー

渡部さん、施設の特徴を教えてください。「当施設には3つの機能があり、小規模多機能型居宅介護が2F・3Fに、居宅介護支援事業所が3Fに、訪問看護ステーションが4Fにあります。1番の特徴は、看護師が常駐し、医療ニーズの高い在宅療養者を手厚くサポートできるところ。足立区は看護小規模多機能型居宅介護を増やさない方針なので、当施設のニーズはとても高いんですよ」。

玄関ロビーの次
ナーシングホームそのだの地域交流スペース

地域交流スペース

玄関をはいったところで「こちらが地域交流スペースです」と渡部さん。「ナーシングホームそのだは、地域密着型の施設でありたいと考えていまして、昨今、地域の方々の自然災害への不安などもあり、この1Fフロアを開放しているんです」。災害時は避難困難な方の受け入れも検討しているんだとか。こういうところがあると安心ですね。

地域交流スペースの次
ナーシングホームそのだの地域交流スペース

地域交流スペース

あ、一角に、豆を挽いて入れるコーヒーマシンが!「ええ。コーヒーもお茶も一杯50円のセルフサービスのカフェなんですよ。地域の方が、夏はちょっと涼みに、冬は温まりに、立ち寄ってくださっています。そのついでに介護の相談ができます。今現在は介護を必要としていなくても介護のことを知っておきたい、という方はたくさんいるので、少しでも力になれたら、と思っています」と渡部さん。もちろん、こちらの利用者様やご家族も利用できるそうです。

地域交流スペースの次

裏付けされた”自信”を聞く職場自慢

ナーシングホームそのだのそのだ居宅支援事業所

そのだ居宅支援事業所

続いて、そのだ居宅支援事業所へ。「ご自宅で介護を受ける方やご家族様の不安を気軽に相談できる窓口で、介護支援専門員がお話をお聞きしてアドバイスをいたします」と渡部さん。「ケアプラン作成後は、ケアプランに基づいたサービスを提供する介護事業所等との連絡調整などを行い、医療や福祉のサービスをスムーズに利用できるように支援しています。また、利用者本人やご家族様の代わりに、要介護認定の申請手続きや更新認定の申請手続きも行っています」。

そのだ居宅支援事業所の次
ナーシングホームそのだの小規模多機能型居宅介護

小規模多機能型居宅介護

次に、小規模多機能型居宅介護にやってきました。「利用登録は最大24名で、通い・泊まり・訪問のサービスを柔軟に組み合わせて提供しています。寝たきりで外出が困難な方のために、天井を空の壁紙にしたり、各部屋に窓を設けるなど、開放感のある空間を創っています。利用者様の体調悪化時やレスパイト、看取りなど、幅広い要望に応えています。小規模なので、同じ環境や同じ職員との関わりで症状が安定すると言われている認知症の方にも適しています」。

小規模多機能型居宅介護の次

特徴は”名”を聞く名物・名所・名スタッフ

ナーシングホームそのだの浴室

浴室

続いて浴室へ伺うと、最新式の機械浴槽がありました。「介護度の高い方を積極的に受け入れているため、寝たまま入浴できるシャワーバスを取り入れています。利用者様に気持ち良くお風呂を楽しんでいただけるとともに、介助する側の負担軽減にもつながっています」と、渡部さん。

浴室の次
ナーシングホームそのだの玄関

玄関

今日は特別に、訪問看護師さんのお仕事に同行させていただけることになりました。これから何件のお宅を回るんですか?「午前中に2件、午後に4件です。だいたい1日6~7件のお宅を訪問しているんですよ」と、お2人。それでは自転車でレッツゴー!

玄関の次
ナーシングホームそのだの個人宅

個人宅

まずは個人宅への訪問。どんな利用者様が多いですか?「病状も生活背景もさまざまですが、足立区は高齢化率が高いので、老々介護・認々介護が多いです。今行っているフットケアは、巻き爪やむくみの予防はもちろん、転倒予防にもつながるので、毎回丁寧にケアしています」と、看護師さん。訪問中に急変があっても、グループの病院が迅速に対応してくれるそうです。

個人宅の次

裏付けされた”自信”を聞く職場自慢

ナーシングホームそのだのガーデンフィールズ竹ノ塚

ガーデンフィールズ竹ノ塚

つづいて、苑田会グループの介護事業を担う株式会社明昭が運営するサ高住へ。「新人さんがいきなり個人宅に訪問するのはハードルが高いので、最初は明昭運営のサ高住への訪問を通して業務の流れを学んでもらいます。その後も、仕事に慣れるまでは先輩の訪問に同行できますし、症状が落ち着いている利用者様から任せていくので安心してくださいね」。

ガーデンフィールズ竹ノ塚の次
ナーシングホームそのだのそのだ訪問看護ステーション

そのだ訪問看護ステーション

最後は4Fの「そのだ訪問看護ステーション」にご案内いただきました。「昼食は1日250円の補助が出ます。その日のスケジュールに合わせて外食をしたり、お弁当を買って事業所で食べています。訪問先の近くに苑田会グループの病院があれば、職員食堂を利用することもできるんですよ」と、渡部さん。それは嬉しいグループメリットですね!今日はありがとうございました。

そのだ訪問看護ステーションの次

介護21スタッフが聞く「で、実際のところは?」見学後記

帰り道

さまざまな在宅サービスを展開する複合型施設、いかがでしたか?

――さまざまな在宅サービスを展開する複合型施設、いかがでしたか?

渡部所長もスタッフの方々も仕事へのモチベーションが高く、とても活気がありました。皆さん挨拶してくださるし、アットホームな雰囲気もよかったです。地域のみなさんを支援するために、熱意を持って取り組んでいる施設でした。地域からのニーズが高い施設なので、職種を問わずどんどん応募してください、とおっしゃっていました。

――苑田会グループであるメリットはいかがでしょう。

多数の病院を展開している医療法人を中心とするグループであることは、働く上で、保育施設など充実の福利厚生や、しっかりした教育体制があり、安心です。医療連携がスムーズなこともいいですよね。訪問看護未経験の場合、いきなりご自宅への訪問をせずに、グループのサ高住への訪問看護で慣れていくことができるというのも魅力だと思います。

――では、ここはちょっと、という点はありましたか?

所長さんとしては、「人を育てる」ことにもっと力を入れて行きたいそうで、スキルアップができて長く勤務できる体制づくりをさらにすすめていくとのことでした。

――最後に、ここだけの話を一つお願いします。

施設内外の勉強会や研修がとても多く、皆さん積極的に参加しているそうです。アロママッサージの講習も行ったそうですよ。利用者様、入居者様に寄り添う温かいサービスとは何か、をつねに模索し、実践できる施設なのだなあ、と思いました。

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