cocoro訪問看護ステーション（西東京市）の看護師(訪問) パート求人情報

「cocoro訪問看護ステーション」の特徴

「cocoro訪問看護ステーション」は、2021年の開設以来、西東京市全域・
小平市と武蔵野市の一部を活動圏内として、地域の精神科医療を支えています。
現在は看護師7名体制（パート職員含む）で、
地域の利用者様へ訪問看護サービスを提供しています。

移動手段は主に電動自動車で、看護師1人あたり1日4～5件を訪問。
他事業所に比べて、1人あたりの1日の訪問件数が少なめなので、
1件1件をゆったりしたペースで回ることができます。利用者様の年代は
10代～80代と幅広く、思春期の中高生を対象とした看護にも取り組んでいます。

訪問看護の依頼は、大半は地域の病院の医療相談室から来ますが、
利用者様ご本人やご家族からのご相談も受けています。
依頼先と長期的な関わりになることが多いので、
じっくりと信頼関係を築いていくことが大切な仕事です。

経験の浅い方でも安心な体制です

入職後しばらくの間は、訪問の際に先輩が同行します。
在籍しているスタッフは、精神科病棟で豊富な経験を積んでいる頼れる先輩
ばかり。経験の浅い方も、焦らず、できることを1つずつ増やしていけます。
困ったときにもすぐにサポートが得られる、安心の体制です。

利用者様に多い疾患は、うつ病・統合失調症・発達障害・感情障害などで、
思春期の発達障害や精神障害の訪問実績もあります。1件あたり45分程度の
訪問を行っているので、利用者様に寄り添った看護ができます。

事業所全体で目指しているのは、利用者様に対する人間力を使ったケアサポート。
利用者様に、同じ人間として向き合いながら、
ご本人やご家族が思い描いている暮らしが実現できるよう、努めています。

残業はほぼなく、子育て世代も働きやすい職場です

「cocoro訪問看護ステーション」は、
「自分にとって、皆にとって働きやすいと思える職場を目指したい」
という所長の想いで立ち上げられた職場なので、残業はほとんどなく、
家庭やプライベートと両立しながら働ける環境が整っています。

日曜・祝日が定休日で、連休も取りやすいので、子育てとも両立できます。
「誰かが急に休んでも大丈夫」をモットーとしていて、家族の介護による
お休みなどにも柔軟に対応してもらえます。また、訪問の隙間時間に
自身の買い物ができるなど、時間の融通が利くところも魅力。
場合によっては、直行もしくは直帰が可能です。

学習支援も積極的に行っていて、オンライン研修や外部研修がある際には
全体周知を行なった上で、希望者は日勤扱いで受講が可能。
繋がりの深い医療機関が多いので、最新の知識や技術を吸収できる機会も
豊富で、興味のある領域を自分のペースで学ぶことができます。