久喜すずのき病院 
リハビリテーションセンターそれいゆ Webで施設見学

おうちでゆっくりご覧いただける、施設見学の体感コンテンツです。

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職場の舞台裏、もっと知りたい…。実際の様子やスタッフを見たい…。そんなあなたに代わって、見学に行ってきました!写真と文章でお届けします。ゆっくりご覧ください。

久喜すずのき病院 

リハビリテーションセンターそれいゆ

( デイケア )

編集部が取材しました

見学の下調べ

デイケア施設は夜勤がないので、日勤のみで常勤として働けるところが魅力的ですよね。「久喜すずのき病院(精神科病院)」のデイケア部門である「リハビリテーションセンターそれいゆ」は、精神科デイケア・重度認知症デイケアが併設する地域最大級規模のデイケア施設。医師との連携がスムーズで、医療設備や物品の整備も整っていて、看護師の人数も多いという情報を得たので、さっそく見学に行って確かめてきます!

形 態
デイケア
所在地
埼玉県久喜市/久喜駅
定 員
175名

百聞は一見にしかず見学開始!!

玄関

JRと東武伊勢崎線が通る「久喜駅」は、「上野駅」「新宿駅」「渋谷駅」などへ直通アクセスができる便利な駅。駅の西口から「久喜すずのき病院」の無料送迎バスに乗ること約5分、病院の正面玄関に到着しました。「リハビリテーションセンターそれいゆ」があるのは、病院の敷地内。玄関では、責任者を務める看護師の根本さんが迎えてくれました。「規模の大きい施設なので、見どころ満載です!たっぷり見学して行ってくださいね」。

トレーニングルーム

玄関を入ると開放的なトレーニングルームがあり、パワーリハビリマシーン、ウォーターベッドなどの設備が充実しています。「こちらは、一緒に責任者を務めている作業療法士の杉長さん。当施設では、体操、音楽療法、クラブ活動など、作業療法士が中心となって豊富なプログラムを提供し、看護師も一緒に体験しながら、利用者様の情報収集を行っているんです」と、根本さん。とても活気のある雰囲気ですね!

重度認知症デイケア

つづいて、重度認知症デイケアへ。フロアの一角には「診療スペース」が用意され、「久喜すずのき病院」の精神科医が診察をしていました。「当施設は医療保険適用で、精神症状や行動異常が著しい認知症の方が対象となっています。重度認知症デイケアは高齢の利用者様が中心なので、医療ニーズが高いのが特徴。精神科医が毎日診察し、看護師は診療のサポートに入り、必要に応じて内服による治療などを行い、認知症の周辺症状の緩和を目指しているんです」。

重度認知症デイケア

「当施設では、看護師による医療安全・感染管理などもしっかり行っているんですよ」と、根本さん。もうすぐインフルエンザが流行する時期なので、「かからない・うつさない対策」について、皆さんで共有しているそうです。看護師さんの人数が多いですね~!「現在、看護師は10名体制(2019年11月)とデイケアにしては手厚いですが、産休・育休取得希望者や、お子さんの体調不良による急な欠勤者も多いので、あと2~3名は増やす予定です」。

裏付けされた”自信”を聞く職場自慢

重度認知症デイケア

お次は、利用者様のバイタルチェックの様子を見学させていただきました。「看護師によるバイタルチェックに加えて、医師の診察を毎日行っているので、急変対応などは少なく、働く上での安心感はとても大きいです。万が一、転倒・誤飲などで救急搬送となる場合も、医師と協力して対応できます」と、根本さん。

スタッフルーム

スタッフルームでは、看護部の皆さんが救急カートを囲み、ミーティングを開催していました。「利用者様の中には医療依存度の高い方もいらっしゃるので、救急カートの点検を毎月2回実施し、その後は看護師全員でミーティングを開いています。利用者様の情報共有はもちろん、委員会活動や外部研修の案内など、さまざまな内容を全体で話し合っています」と、看護部の皆さん。看護部としての体制がしっかり整っているんですね。

創意工夫を伺う独自の取り組み

スタッフルーム

お次は、2018年度に導入した新人さん用の「看護技術チェックリスト」を見せていただきました。「入職時教育の充実を図るため、久喜すずのき病院の看護技術チェックリストを参考に、当施設独自のものを作成しました。新人さんにはベテラン看護師が指導係に付き、現場で求められる技術の一覧に沿ってマンツーマンのOJTを行っているので、精神科看護やデイケア勤務が初めての方も安心して応募して欲しいです」と、根本さん。

精神科デイケア

つづいて精神科デイケアで、昨年度から活躍している看護師さんを紹介していただきました。働きやすさはどうですか?「子どもがまだ小さいので、夜勤がなく、日曜と祝日が固定休の勤務スタイルにとても満足しています。入職前は病棟に勤務していたのですが、仕事と育児の両立のために、パート勤務を選んでいたんです。でも上司から、当施設なら常勤として活躍できると異動を提案していただいたんですよ」と、看護師さん。

玄関ロビー

見学中、「子どもの熱が出たという連絡が保育室からあったので、様子を見に行ってもいいですか?」と、駆け寄ってきた看護師さんがいました。「もちろん。今日は早退して、お子さんのそばにいてあげてね」という2人のやりとり。突然の早退にも理解があるんですね~。「はい。看護部は育児経験者ばかりなので、『お互いさま』の精神があるんです。保育室や時短勤務など、子育てサポートも万全ですよ」と、根本さん。

特徴は”名”を聞く名物・名所・名スタッフ

浴室

お次は浴室へ伺い、入浴介助のプロ集団である「お風呂隊」の皆さんを紹介していただきました。「当施設では、入浴時間帯のみ活躍していただくパート職員を採用し、専門職がフロア業務に専念できるようにしています。お風呂隊の皆さんのおかげで、タイムスケジュール通りに仕事が進むんですよ」と、根本さん。それは素晴らしい!

廊下

最後は、多職種の皆さんが見送ってくれました。「一般的なデイケアは、介護スタッフが中心となってケアしているイメージがあるかと思いますが、当施設には看護師をはじめ、作業療法士、ソーシャルワーカーなども多く活躍しています。職種ごとに役割を分担しつつ、ほぼ全ての業務を全職種が行えるよう指導しているので、職種の壁も感じませんよ」と、皆さん。チームワークが良い職場なんですね!今日はありがとうございました。

介護21スタッフが聞く「で、実際のところは?」見学後記

帰り道

――病院隣接のデイケア、いかがでしたか?

デイケアと聞くと介護保険のイメージがありましたが、こちらは医療保険適用で、「精神科デイケア」と「重度認知症デイケア」をあわせ持っている施設でした。重度の認知症の利用者様も受け入れていますが、医師の診察を毎日行い、病院との密な連携を取っているので、安心して働ける環境だと思います。

――どんなスタッフが活躍していましたか?

夜勤なし、日曜・祝日が定休日という勤務条件なので、家庭を持っている方が多かったです。職場の保育室を利用しながら、小さなお子さんを育てながら働いている方もいましたし、長い育児ブランクから復帰した方も活躍していましたよ!

――では、ここはちょっと、というところは?

「看護師本来の業務しかしたくない」という方には向かない職場だと思います。診察サポート、バイタルチェック、医療的ケアなどが看護師さんの主な業務ですが、介護スタッフやリハビリスタッフの業務フォローに入る機会も多いそうで、他職種とチームを組んで働く雰囲気でした。

――最後に、ここだけの話を一つお願いします。

手厚い新人教育体制が用意されているので、精神科看護・認知症看護の経験がない方や、デイケア勤務が初めての方でも、安心して働くことができます。精神疾患や認知症などの専門知識は、働きながら学べるそうで、入職時は注射・採血などの基礎看護技術が身に付いていればOKだそうです。

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