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社会福祉法人 栄光会

さかどロイヤルの園

( 特別養護老人ホーム )

編集部が取材しました

見学の下調べ

介護の仕事は大変な面もありますが、それを吹き飛ばすくらいの魅力に出会えるかどうかは、職場次第のようです。ユニット型特養「さかどロイヤルの園」が大切にしているのは、職員のアイディアを活かした取り組みなんだとか。現場からの提案をカタチにする仕組みを整え、職員が理想の介護を追求できるよう工夫しているとのこと。さっそく見学に行って、その実態を調査してきます!

■形 態 :
特別養護老人ホーム
■所在地 :
埼玉県坂戸市/西大家駅
■定 員 :
入所120名
百聞は一見にしかず見学開始!!

玄関

「さかどロイヤルの園」があるのは、東武越生線「西大家駅」から徒歩7分程の緑豊かな立地。敷地内には無料の職員用駐車場があるので、マイカー通勤者が多いそうです。玄関で迎えてくれたのは、生活相談員の根岸さん。周辺は自然がいっぱいで癒やされますね~。「そうなんです。入居者様とのお散歩コースがたくさんあって、晴れている日は最上階のバルコニーから、秩父連山や富士山を望むことができるんですよ」。

玄関ロビー

まずは、玄関ロビーで総務係長の緑川さんを紹介していただきました。施設内の装飾品は手作りですか?「はい、器用なスタッフがいて、毎年新しい壁画を考えてくれて、みんなで力を合わせて作成しています。各ユニットの玄関や共用スペースも、『ユニット費』を活用した装飾がたくさんあるので、ぜひじっくり見学していってください」と、緑川さん。

ユニット玄関

さっそくユニットの玄関へ行ってみると、季節感のある装飾品で素敵にアレンジされていました。「手芸や工作が得意な入居者様も多いので、飾りたい小物の制作をお願いすることもあるんです。ユニットの玄関は憩いの場にしようと、ソファや本棚を置いて、ご家族にも自由にくつろいでもらっています。こういったアイディアは現場発信で、職員の自由な発想で魅力的な施設づくりに取り組んでいるんですよ」と、根岸さん。

特徴は”名”を聞く名物・名所・名スタッフ

事務室

お次は事務室にやってきました。現場で生まれたアイディアは、ユニットリーダーが企画書を作成し、こんな風に介護係長(写真中央)に提案しているそうです。「今提案中の職員(写真左)は、ユニークな提案を次々に形にしているアイディアマンの阿部さん。リーダー会議で他のユニットにも事例を紹介しているので、ユニット同士が良い意味で競い合いながら、入居者様の生活を彩る提案を日々考えています」と、根岸さん。

掲示版

事務室隣の掲示版には、先日開催した「夏の果物バイキング」の様子が紹介されています。「栄養科の協力を得て、昼食のデザートに果物バイキングを楽しみました。嚥下機能が低下している入居者様には、安全面を配慮してミキサー食のフルーツゼリーを提供し、みんなで旬の果物を味わったんです」。他にも、おやつバイキングや出前ランチなど、入居者様のリクエストに応えて、食のイベントを充実させているんだとか。

裏付けされた”自信”を聞く職場自慢

ユニットの共用スペース

ユニットの共用スペースにお邪魔すると、スイカ割りのイベントが行われていました。とっても楽しそ~!「施設全体のイベントだけでなく、ユニットやフロア単位でも季節にちなんだイベントを開催していて、全12ユニットそれぞれが人員を調整して取り組んでいるんです。当施設の介護職は、身体介助にとどまらず、『入居者様の生きがい・感動づくり』をモットーにいろいろなアイディアを練っているんですよ」。

ユニット キッチン

お次は、ユニットのキッチンへ。「当施設では、開設時から各ユニットのキッチンで炊飯を行っています。副菜や汁物は厨房で作っていますが、ユニット内に漂う炊き立てのお米の香りを楽しんでいただくために、毎日の炊飯を行っているんです」。厨房で作られる献立は、薄味で味気ないものにならないよう、盛り付け量を減らすことで塩分調整しているので、職員の皆さんも職場の昼食(1食300円)を楽しみにしているんだとか。

居室

居室を覗いてみると、新人さんが先輩から指導を受けていました。「入職後は、ユニットリーダーが教育担当として付き、マンツーマンのOJTを行っています。新人さんの経験に合わせて指導計画を立て、『入職から1~2カ月で日勤業務の一人立ち、3ヶ月以降から夜勤のスタート』を目標に、じっくり時間をかけて指導しているので、介護の仕事に初めてチャレンジする方も安心ですよ」と、根岸さん。

創意工夫を伺う独自の取り組み

廊下

「こちらは、もうすぐ介護福祉士の国家試験に挑戦するスタッフです」と、紹介していただきました。職場の資格取得支援制度は整っていますか?「はい。実務者研修の費用を半額負担してもらえ、研修日に合わせたシフトを組んでいただけました。介護福祉士の資格を取得すると、お祝い金(2万円)の支給や、手厚い資格手当も付くのでモチベーションが上がります」と、介護スタッフさん。待遇面も整っているんですね。

勉強会の写真

「こちらは、先日開催した、外部講師を招いての勉強会の写真です」と、紹介してくれました。勉強会は定期的に開催されるんですか?「はい。毎月1~2回さまざまなテーマで行っていて、新人さんの成長のために、中堅・ベテラン職員が講師を務めていて、時には外部講師も招いているんですよ。新人さんには、入職時にオリエンテーションを開き、施設長や介護係長が、接遇マナーや施設のケア方針を伝える機会も設けています」と、根岸さん。

玄関

最後は多職種の皆さんが見送ってくれました。皆さんは、仕事にやりがいを感じていますか?「もちろんです。アイディアの実現に向けて前向きな話し合いができる職場なので、刺激やワクワク感が大きいです。毎年行う行事にも、前例に改良を加えて、より良いものにしていこうという雰囲気があるんですよ。入居者様に『ここに入居して良かった』、新人さんに『ここで働けて良かった』と思っていただけるよう、日々進化を目指しています」と、皆さん。今日はありがとうございました。

介護21スタッフが聞く「で、実際のところは?」見学後記

帰り道

――職員の提案でサービスを充実させているユニット型特養、いかがでしたか?
介護の仕事は肉体労働のイメージもありますが、職員の皆さんは日々アイディアを考えながら、企画書を作成したり、提案をしたり、自分たちが理想とするサービスの提供に一生懸命でした。介護係長さんも、「介護には『考える力』がすごく重要」と、おっしゃっていましたよ。
――働きやすさはいかがでしたか?
教育や待遇面が整っていることはもちろん、人間関係がとても温かいので、結婚・出産後も仕事を続ける方が多いんだとか。日勤常勤や時短勤務など、子育て中の働きやすさにも配慮してもらえますし、私生活に合わせたパート勤務も可能だそうです。
――では、ここはちょっと、というところは?
ユニットケアがしっかり定着している施設なので、従来型の介護を好む方は向いていないかもしれません。でも、入職後にユニットケアを初めて経験して、その魅力に引き込まれる方が多いそうですよ!
――最後に、ここだけの話をひとつお願いします。
介護部門をまとめる介護係長さんが、とても気さくでユニークな方です!係長さんと話している現場のスタッフさんは、みんな笑顔で楽しそうでしたよ。意見が通りやすく、自由度の高い職場環境は、係長さんの人柄も大きく影響していると思います。

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