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【転活2】介護職の「理想と現実のギャップ」は転職前の「自己分析」で防ごう!|コラム「介護のお仕事」14


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【転活2】介護職の「理想と現実のギャップ」は転職前の「自己分析」で防ごう!

転職先を探すときには給与や待遇面を基準にしがちですが、仕事にやりがいを感じられなければ長く務めるのは難しいでしょう。だからこそ自分が何にやりがいを感じ、どのような仕事をしていきたいのかという、介護職への価値観を知る必要があります。
今回は、介護職に対する価値観を知るための「自己分析」について紹介します。

ページ目次

1.転職には「自己分析」が必要

「自己分析ってどうやるの?」ということは、このあとご説明します。まずは、転職をする際に自己分析が必要な理由を2つご紹介します。自己分析の必要性を理解して、転職活動をうまく進めましょう。

自分の強みや適性を知ることで、職場探しがスムーズになる

介護の仕事は幅が広いため、どのような働き方が良いのか迷うケースも少なくありません。自己分析をして自分の強みや適性が把握できれば、「その適性を活かせる職場」という視点で職場選びが行えるようになります。自己分析によって職場探しがスムーズになることは、大きなメリットでしょう。

面接で活用できる

志望動機やこれまでの経験など、たくさんのことを質問される採用面接。自己分析によって自分の長所や短所、仕事への適正がはっきりしていると、質問された内容に関して自信を持って返答することができます。また、高いコミュニケーション能力が必要な介護職は、面接時の対応で人柄を判断される傾向にあります。自分を面接官にアピールするためにも、自己分析は大切です。

2.自己分析の方法~自分の「理想の介護」を知ろう~

自己分析で必要なことは、自分自身のパーソナリティや介護職員として抱いている理想を知ることです。自己分析の方法についてお伝えします。

これまでの仕事経験で良かったこと、嫌だったことを3つ挙げましょう

いままで経験してきた介護の仕事を振り返り、良かったことや嫌だったことをそれぞれ具体的に3つ挙げます。その3つに共通する事項を探してみましょう。
良かったことは、自分自身が介護職員として大切にしたいことです。例えば、「歩行の見守りをしていた利用者の方が、自力で歩けるようになった」「利用者の方に福祉用具をおすすめしたら、お風呂に入れるようになった」ということであれば、「自立支援を目指す介護」を理想にしているといえます。 一方、嫌だったできごとは「自分自身が介護職員として行いたくないこと」でしょう。
このように、自己分析で自分がやりたいこと・やりたくないことが明確になると、介護職に対して抱く自分の価値観が見えてきます。

利用者様や同僚にどんなことで褒められているかを考えましょう

介護の仕事をしていて、同僚や施設の利用者から共通して褒められることはありませんか? 他人から何度か言われる言葉があれば、それは客観的なあなたの姿を表しています。自分では意外と自分のことはわからないもの。周囲から注がれる言葉にも着目して、自分では気付かない強みや人柄を探し出しましょう。

3.自分を知ることが転職活動の成功につながる

自分の価値観が曖昧なまま転職を決めたことで、転職したあとに「こんなはずではなかった」と入職後のギャップで後悔をするケースも少なくありません。
自己分析を行い、自分はどのような介護を行いたいか、どのような職場を選択したいかなど、自分自身が介護職に対して持っている価値観を知ることで転職成功につながります。自分の価値観と合う職場を選ぶことができれば、就職後も長く働き続けることができるでしょう。

4.まとめ

今回は、転職活動を行うときに大切な「自己分析」についてご紹介しました。
自己分析を行うときに必要なのは、自身の介護職としての経験を振り返り、良かったこと・嫌だったことなどの自己観察をすること。このような自己分析では、自分の強みや適性が把握でき、職場探しもスムーズになります。また、転職活動中は自分と向き合える貴重な機会です。仕事に対する価値観や、介護職員として将来どうなりたいかを見据える良いきっかけにしてください。

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